こんにちは。
3度の飯より片付け・収納が大好きな、横浜の整理収納アドバイザー／ヨムーノライターの長島ゆかです。
「電池の在庫がわかりづらい」問題
引き出しのなかに電池をひとまとまりに収納していたときに、主人に「単3電池と単4電池が、それぞれあとどのくらい残っているのかがわかりづらい」と言われたことがありました。
そこで、今では電池にぴったりなケースを購入して、それぞれの在庫がわかるように収納しています。
使っているのは、ダイソーのキューブケース（3マス）です。
単1と単2は立てて収納し、単3と単4は寝かせて収納しています。
単3と単4は細すぎるので、立てて収納しても引き出しの開閉時に倒れてしまいますし、指を入れて取り出しにくかったので、寝かせることにしました。
（立てると、倒れるし、ちょっと取り出しにくい）
他にも、ボタン電池や、USBメモリキーやSDカードなども、このケースにまとめました。
それぞれの居場所がきっちり分かれたので、使うときも迷わず取り出せますし、買い足す時もどの電池が足りていないのかがすぐにわかるようになりました。
プチストレス改善がモチベーションUPにつながる
今回ご紹介したような小物収納は、いわゆる小手先の収納ワザ。
散らかったお部屋を大きく改善できるわけではありません。
ですが、プチストレスを改善することで「片付けを楽しむ！」「暮らしをワクワクさせる」という意味で、片付けのモチベーションをあげてくれるひとつの方法だと思っています。
あなたもぜひ、整えることで、暮らしを楽しんでみませんか？
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