プリンやカレーでお月見気分♩「十五夜」が楽しくなるレシピ10選！

かまぼこの上部に3分の2ほど切り込みを入れ、クルンと丸めます。目に黒ゴマを差し込めば、簡単でかわいいうさぎかまぼこのできあがりです。

こちらの方はピンクのかまぼこで作っていらっしゃいますが、白いかまぼこで作れば白うさぎに。赤いかまぼこで作っても表情が変わって楽しそうですね。

キノコにレンコンに紅葉の形に繰り抜いたニンジンと、秋の食材をいっぱい煮込んだカレーですね。そしてご飯はなんと……うさぎさん！中秋の名月らしく生卵を落とし、お月見にぴったりのアイデアです。

最後にご紹介するのは、小ネギを使ったお酒にぴったりのおつまみです。サッと茹でた小ネギの水気を切り、5センチほどにカットしてひとつに束ねます。その上に白ゴマをふり、卵黄をのせ、かつおぶしを添えて完成です。食べるときはお醤油またはめんつゆで。

ネギと卵黄と醤油って、どうしてこんなに相性がいいんでしょうね。秋の夜長にお酒が進みそうです。

十五夜といえば月見団子とススキをお供えして満月を眺める、というイメージですが、たまにはこんなにキュートな十五夜レシピはいかがでしょうか。
　
ところで、お供えしたお料理はすぐに食べても大丈夫なの？なんて思いますが、昔からお供えものはみんなで分けていただくほうが神様が喜ぶとも言われているんですよ。なので月を眺めながら、みんなでワイワイと楽しくいただくのがいいんですね。今年の十五夜が待ち遠しくなりませんか？