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ユニクロ『+J』、服のサイズに思わぬ落とし穴! オンラインストアで要注意

ユニクロとデザイナーのジル・サンダー氏がコラボした『+J』コレクション。アウターのサイズ感に注意!

300人以上の大行列ができる店舗

まさにお祭り騒ぎになっている今回の『+J』コレクションだが、購入の際には絶対に気をつけてほしいことが1つだけある。

■サイズ選びが難しい?

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それが、洋服のサイズ感。しらべぇ編集部が店員に話を聞いたところ、「通常のものより1〜2サイズ大きい」とのこと。とくにアウターが顕著で、商品名に「オーバーサイズ」と書かれたものが多く並んでいるとおり、かなりゆったり着るつくりになっている。

ダボダボとしたシルエットが好みの人には問題はないが、シルエットをすっきりとさせたいという人は注意したい。

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■オーバーサイズのトレンドが関係?

クリストフ・ルメール氏が率いるデザイナーチームとのコラボ『Uniqlo U(ユニクロ ユー)』でも取り入れられているように、今回のオーバーサイズも昨今のトレンドを受けて反映されたものなのだろう。

また、海外のサイズに合わせている可能性や、ジャケットやスーツの上から着込むことを想定して作られている可能性もあるかもしれない。

■「ワンサイズ落としたほうがいい」の声も

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『+J』コレクションを購入した男性によれば、普段はM〜Lサイズを着ているが『+J』ではSサイズを選んだようで、「これでサイズがぴったりだった」とのこと。

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ニットについても、アウターほどではないが大きいとの声もあがっているため、普段よりも1サイズダウンして買うとよいかもしれない。SNS上でも「ひとつサイズ落としてシャツはSにしたけど、XSでも良かった」「サイズ感が大きいからワンサイズ落としたほうがいい」といったツイートがみられている。

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■通販ではとくに注意

とくに気をつけたいのがオンラインストアでの購入だ。店舗で買う場合は試着できるため、サイズ感がある程度わかるが、オンラインストアではそれができない。「いつもMサイズだから『+J』も一緒だろう」と選択すると、痛い目に遭うかもしれない。

また、洋服の自分のサイズがすでに売り切れだった場合、「1つ上のサイズでもいいから欲しい」となることも少なくないが、「ファッションはサイジングが命」といわれることがあるだけに、くれぐれも注意してほしい。

(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)

二宮 新一
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