◆ シンプルなホワイト
上下で色の異なるオリジナルの箱に、リボンをかけて蝶々結び。さらにその上からロゴを印字したシールを重ねて、ホワイトでシンプルに仕上げています。
クリスマスシーズンには、異なる素材の箱ときらきらのリボンにチェンジ。
開けたときのよろこびが大きくなるよう、ラッピングは色味を極力おさえたものにしています。箱は作品に合わせて手づくりしているため、ぴったりサイズになっているのもポイント。(maaniさん)
maru #1 革ブローチ (color :星空)
アイデア5:色の組み合わせを工夫
ヴィヴィッドな色を取り入れたり、同系色で統一したり…。色のテーマを決めてラッピングすることで、さらにおしゃれに仕上がりますよ。
◆ ナチュラルな世界観に
ナチュラルなカラーのラッピングペーパーに、丸型のカードをプラス。麻ひもや、アレンジに使用しているグリーンの選び方も、世界観が統一されていて素敵です。
作品のイメージに合うよう、麻ひもや植物などの天然素材を使い、ナチュラルな雰囲気に仕上げました。蝶々結びではなく引き解け結びにしたのたポイント。(itoさん)
・作品:こぎん刺しアイスブルーかごめ(ピアス/イヤリング)
◆ ヴィヴィッドカラーをON
不織布などを使ったユニークなリボンとタグやシールがアクセントになっています。クラフト素材の上に華やかなカラーを持ってくることで、バランスが◎。
さりげない贈りものにも適した、カジュアルなラッピングです。
リボンの色をアクセントにしました。シンプルな素材を使って組み合わせたラッピングなので、色の組み合わせをアレンジしてたのしんでいます。(hiish – イッシュ -さん)
・作品:ロバのブローチ
贈るときには気持ちを添えて。
個性と工夫が光る、数々のアイデア。
後編では、「クリスマスのラッピング」をご紹介予定です。おたのしみに。