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行かないで。「彼氏に依存する女性」の特徴5つ

恋愛・結婚

「私って、彼氏依存症かも……」。彼氏のことが1日中頭から離れず、生活の全てを彼氏中心に回してしまっているなら要注意。そんなつらい依存状態を克服する方法を、心理カウンセラーの高見綾さんに教えてもらいました。特徴や診断方法も併せてチェックしましょう!

彼氏に依存してしまう心理

でば、どうして彼氏に依存してしまうのでしょうか? その心理を紹介します。

(1)彼氏以外に楽しみが無い

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彼氏に依存してしまう人は、彼氏以外に楽しみがありません。

仕事もやりがいがなくてつまらない、友達もいない、趣味も無いという状態であるために、彼氏に一極集中して依存してしまうのです。日頃から退屈を感じている人が多いです。

(2)恋愛以外で自己価値が感じられない

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彼氏に依存してしまう人は、基本的に自分に自信が無く、自分の価値を疑っています。

恋愛以外では「私は迷惑をかける存在だ」「私がいることで喜んでくれる人なんかいない」と思っているので、彼氏に愛され必要とされることでしか自己価値を感じられないのです。

(3)強い不安感と寂しさがある

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元々強い不安感や寂しさがあり、それを彼氏に依存することで解消したいと思っています。

また、見捨てられ不安も強いので、彼氏と一緒にいる時は一時的に安心しますが、離れている時や返信が来ない時には、反動で不安や寂しさが強くなり、余計に彼氏から離れられなくなってしまうのです。

(4)恋愛以外に居場所が無い

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心を許せる人がおらず、「どこにも自分の居場所が無い」「自分は誰からも必要とされていない」と感じています。

そんな女性にとって、彼氏は唯一の居場所です。もし彼氏がいなくなってしまったら、自分の世界が終わってしまうかのような恐怖があるので、自分が犠牲になっても無理をしてでも好かれたいと思ってしまうようです。

依存してしまっている? 彼氏依存症診断

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あなたが「彼氏依存症」なのかを診断する質問をご用意しました。10問中7問当てはまると、「彼氏依存症」の可能性大。チェックしてみましょう。

□「彼氏がいないと生きていけない」と思う
□何をしていても彼氏のことが頭から離れない
□彼氏からすぐに返信が来ないと不安になる
□熱中できる趣味や好きなことが無い
□仕事にやりがいを感じない
□本音で話せる友達が少ない、もしくはいない
□不安があると彼氏に解消してもらおうとする
□彼氏からの頼み事は基本的に断れない
□「彼氏に嫌われたらどうしよう」という不安を感じやすい
□彼氏に対して言いたいのに言えないことが多い

彼氏依存症を克服する方法

「彼氏依存症になっているかも……」と思ったなら、お互いのためにも克服することが一番。

その方法は4つあります。実践しやすいものを試してみてください。

(1)なぜ彼氏に依存してしまうのか、理由を見つける

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彼氏への依存をやめようと思っても、根っこにある原因が解消されないと難しいです。

彼氏依存症の原因の多くは、不安や寂しさ、自己価値の低さです。これらがなぜ生じたのかを振り返っていくと良いですね。

カウンセリングを活用してアドバイスをもらうのも良い方法です。「自分を見て理解してくれる存在がいる」ことは、大きな励みになるでしょう。

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