大好きな彼のそばに、一生いられたら幸せですよね。
大好きな彼のそばに、一生いられたら幸せですよね。
しかし、いくら好きでも結婚に向く男性と向かない男性はいるもの。
今回は結婚すると幸せになれそうなタイプの男性について探ってみました。
ジェンダー問題に敏感
今、ジェンダー問題や男性の育児参加について、ネットやTVなどで取りあげられています。
そういう会話をしたときに「俺に関係ないし」「興味ない」などと一言で片付ける人は要注意です。
女性が何でもしてくれる、亭主関白でいたいという考えの持ち主である可能性も。
反対に、社会問題を自分ごととして捉えられる人、フラットに話しができる人とは、未来像も描きやすいはずです。
なかなか会話にしづらい内容かもしれませんが、相手の思想を知るためにも、ネットニュースなどで話題になっているときに、さりげなく聞いてみてはいかがでしょうか。
理系的発想ができる男子
実際に理系の学校に行っていたかではなく、発想が「理系的」な男性が狙い目。
ここでいう理系的な男性とは、論理的な思考ができて、なおかつひらめき力のある人のこと。
情緒に流されずに物事を判断できるので、ギャンブル等に手を出すこともなく、あらゆるリスクを考えて行動します。
また、経済観念もしっかりしている傾向にあるので、堅実にお金を貯める方法を考えてくれるでしょう。
論理的に説明ができて、さまざまなアイデアを生むことができるため、出世もしやすいはずです。
ただ、理系的発想のできる男子と似ているのが、単なる理屈っぽいケチ男。このタイプには注意しましょう。
見極め方は、やはり「想像力」があるか否か。想像力がある人は、相手の気持ちも想像できるので、あなたにもやさしくしてくれるはず。
一方、理屈っぽだけで、相手の気持ちが推し量れない人と結婚するとストレスがたまってしまいます。相手とに対話の中で、性格を見極めましょう。
メンタルが安定した男性
結婚をするなら、メンタルが安定している人という条件は外せません。
気分で怒る人と結婚すると、彼の機嫌をうかがいながら過ごさないとならず、精神的に辛いものです。しかも子供ができたら、その子供にも悪影響を及ぼします。
メンタルが安定しているか否かは、SNSの発言などである程度推測できますが、一番分かりやすいのは、彼の周りの人たちからの評判です。
もし「こいつ短気だから」「メンタル弱い」などの言葉が出てきたら、気持ちに波がある人の可能性も。
とくに、すぐに怒る人は、結婚後もその怒りの矛先が奥さんや子供に向きやすいので、気を付けたほうがいいでしょう。
母親と比べない人
彼の母親がとても良くできた人の場合、「我が家ではどんぶりが夕飯なんてありえなかった。せめて汁物くらい作ってよ」など、実家と比べていろいろと注文をつけたがることも。
そういう人と結婚をすると、何かとお姑さんと比べられて息苦しくなるでしょう。
しかも家族のイメージが、家事と子育ては女の仕事という「親世代」のものなので、結婚後の苦労は目に見えています。
付き合っている段階から、家事や育児分担についての方針について話しておいたほうが安心かもしれません。