ひとり鍋は手間がかかる?
簡単にできるレシピをご紹介!
お鍋といえば、大勢で囲んで食べるイメージですよね。でも、一人ランチや夜食にちょこっと食べたい、という時もありませんか。レシピを見ても、4人分〜など一人用のレシピがなくて困っている、そんな人に朗報です。
家にある調味料で簡単にできる一人鍋レシピをご紹介します。これから寒くなる季節、家に帰ってすぐ食べられるお鍋は強い味方ですよね。毎日食べても飽きない、必見の「一人鍋絶品レシピ」です。
さっぱり食べたいヘルシー鍋
1.ダイエット中には「ダシ鍋」
上品なお出汁がよく効いたお鍋です。食べ過ぎ防止に白菜やきのこでカサ増しすることで、ダイエットにも効果的です。野菜の旨味が出汁に溶け込むので、旬の野菜をより美味しく食べることができそうですね。
2.後味すっきり「レモン鍋」
ほんのりニンニクの風味と、後味をさっぱりしてくれるレモンが爽やかに仕上げてくれます。しゃぶしゃぶ風に食べるとヘルシーですね。お好みに合わせて、ポン酢やゴマだれにつけるというバリエーションも楽しめます。
3.美肌にうれしい「豆乳鍋」
野菜はピーラーでスライスすることで火の通りも早くなり、やわらかくスープとよく絡みます。見た目もおしゃれで、女子会などでも喜ばれそうですね。体の芯まで温めてくれること間違いなしです。
寒い日こそ食べたいピリ辛鍋
4.鯖缶で簡単「スンドゥブチゲ」
鯖缶をつかうことで、魚介の旨味がぎゅっと溶け込むスンドゥブになっています。鯖缶ならお手頃価格で買えるので、お給料前の節約メニューにもぴったりです。ご飯のおかずにもなり、ピリ辛がクセになります。
5.ガッツリ食べたい「ホルモンうどん鍋」
こってりホルモンと、ピリ辛スープの相性が抜群で、食が進みます。葉物やきのこ類などどんな野菜とも合うので冷蔵庫を一掃したい時にもぴったりです。ガッツリ系なので男性にもおすすめです。
6.ダイエットのご褒美に「ラーメン鍋」
ヘルシーだけじゃもの足りない、そんな人にはラーメンをメインにしたお鍋がおすすめです。ピリ辛のスープにピリ辛の麺の組み合わせは、辛いものが好きな人にはたまりませんね。