小柄ならではの冬の悩みがあるんです
それ、全部解決します♡
季節はすっかり冬。暖かく厚手の素材の服を重ね着をするようになりましたね。小柄の方だと着膨れしてしまい、もっさりとしたコーデになると、冬にお悩みの方が多いのでは?
そこで、Sサイズさんならではの、冬のコーデの悩みを4つピックアップしました。ウィークポイントを改善しながらも、トレンドを取り入れられるコーデをご提案します。
1.ロングブーツを履くとバランスが悪い
隙間なくつなげればすらりと見える
小柄さんがロングブーツを履くと、ボトムスがもっさりとしてバランスが悪くなってしまいます。そこで、ブーツからスカートまで隙間なくつなげてみましょう。すらりとした印象に変わります。
白のオフショルニットに、イエローのフレアスカートを合わせたレディコーデ。スカートと隙間なくロングブーツを合わせると、上品さがさらに引き立ちます。
ワンピースも同じようにロングブーツと隙間なくつなげると、まっすぐなラインが強調できて、スタイルアップできます。グレンチェックワンピなら、柄からトレンドも取り入れられます。
ショート丈ボトムスでバランス◎
ロングブーツなら、トップスにボリュームを持ってきて、ボトムスをタイトにするとバランスが良くなります。足の細さをちらりと見せることが、細見せのポイントです。
こちらはゆったりニットとミニスカートのコーデ。ゆるシルエットでもスッキリ見えるのは、ロングブーツのおかげ。ニーハイブーツで太ももをちらりと見せると、細見せが叶います。
白ニット×赤ミニスカートの冬コーデには、黒タイツで足を細見せ。ロングブーツを合わせても、もっさりとせず細見せできます。
2.ロングアウター×ロングボトムが重い…
濃淡コーデでIラインを意識
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旬のロングアウター×ロングボトムのコーデ。小柄さんはどうしても着られている感が出てしまいます。そこで、アウターとインナーの色を濃淡に分けましょう。メリハリが出て、Iラインを意識したコーデに。
濃コート×淡インナーで爽やかに
まずは濃色アウター×淡色インナー。アウターからちらりと明るい色を見せることで、冬コーデでも爽やかな印象に。引き締まって見える色のコートを着れば、全体の印象がスタイリッシュになるでしょう。
冬らしいワインレッドのニットに、グレンチェックのワイドパンツを合わせたトレンドコーデ。インナーの色が映えるように、アウターは黒を合わせて。ゆるコーデでも縦ラインを強調しているので、スタイル良く見えます。
淡コート×濃インナーでスタイリッシュ
こちらは淡色コートと、濃色インナー。淡いグレージュのコートには、グレーニット×黒スキニーの細見せコーデ。アウターを脱ぐとスタイリッシュに見えるのも素敵です。
冬らしいキャメルのコートに、インナーはブラックコーデ。オールブラックな着こなしは辛くなりがちですが、キャメルなど柔らかい色をプラスすることで、女性らしい柔らかな雰囲気もプラスできます。