ひとりご飯はワンプレートで♡
一人暮らしをしていると、食事の盛り付けは「食べられればいいや!」と適当に済ませてしまいがちですよね。でも、たまには“魅せる”盛り付けをして、気分を上げておいしく食事をしてみませんか?
ワンプレートならば、ひとりで食べる分量がちょうど良く盛り付けられますし、洗い物も楽です。そこで、“魅せる”ワンプレートご飯をご紹介します。
みんなの「魅せる」ワンプレートごはん
○○ライスはワンプレートにしやすい!
オムライスやカレーライス、チャーハンなどは、おかずが少ないためワンプレートに盛り付けやすく、ワンプレート初心者さんにオススメです。
こちらは黄色と赤のコントラストがキレイに写真映えする、オムライスのワンプレートごはんです。ウインナーも飾り切りすると可愛らしさがUPしますね。
手軽にできるカレーライスの時には、ちょっと手間をかけてデコカレーライスにしてみるのはいかがでしょうか?食べちゃうのがもったいない可愛さですね♡
ごはんのワンプレート
ごはんのメニューをワンプレートにする時は、盛り付けや配置が難しいというお悩みも。コツさえ掴めばキレイなワンプレートが完成します。
そのまま盛り付けるとのっぺりと平面的な印象に見えてしまうご飯は、丸めることで見た目も良くなり、食べやすさもアップ。赤・緑・黄色の彩り◎。バランスよく配置されていますね。
三角おにぎりは、顔を作ってあげるといつもとは印象がガラリと変わります。汁物とプレートの器を揃えれば統一感も出せますね。
ごはんをそのまま盛り付ける場合、雑穀米や黒米を混ぜてお米を炊くとオシャレになります。特に紫色は写真映えするのでオススメですよ。
パンのワンプレート
ごはんよりも、パンの方がワンプレートにはトライしやすいです。パンの形によって色々な盛り付けを考えるのも楽しいですよ。
お野菜モリモリで健康的なワンプレートです。紅大根のカットの仕方も参考になりますね。汁物もプレートに一緒に乗せると、見映えします。
オシャレなワックスペーパーやナフキンを敷けば、カフェ風のランチプレートに。サラダは色々な野菜をミックスすると彩りも栄養もアップします。
カットするだけでインスタ映えするのは、ぐるぐる渦巻き模様が可愛いミニあん食パンです。茹で卵やフルーツのカッティングにもこだわると華やかさがグッと増しますね。
盛り付ける時は立てるように盛り付けると、立体感が出て写真映えします。フルーツや野菜を上手に組み合わせて彩り豊かに飾ると◎。
ワンプレートにピッタリのレシピ5つ
「普段作っているおかずだと、なんとなくインスタ映えしない…」といったお悩みを解決するべく、ワンプレートにピッタリのレシピをご紹介します。