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魚のプロ直伝!最高の「ぶりしゃぶ鍋」を作る3つの極意

レシピ

12月~2月の冬に旬をむかえる「寒ぶり」。そんな寒ぶりをさっと鍋にくぐらせて食べる「ぶりしゃぶ鍋」が富山や金沢では有名なのです。今回は、魚のプロ直伝の自宅でおいしい「ぶりしゃぶ鍋」を作る極意をご紹介します。

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▶ぶりしゃぶ鍋「スープ」のレシピ

【材料と作り方】鍋にたっぷりの水を入れ、昆布10~15cm、酒1カップくらいを入れて中火にかける。沸騰したら中火弱~弱火にする。

▶「つけだれ2種」のレシピ

ゆずこしょうだれ
【材料と作り方】水大さじ2、みりん大さじ1、しょうゆ大さじ1/2、ゆずこしょう小さじ1/2を混ぜ合わせる。好みで大根おろしを加えても美味。
「たらちりやかにすきなどの淡白な鍋にもおすすめ。ピリッとした大人向けの辛さでお酒にもピッタリな味です」

ピリ辛だれ
【材料と作り方】酒大さじ1(電子レンジ600Wで1分加熱してアルコールを飛ばす)、水大さじ1、甜麺醤(テンメンジャン)小さじ1、豆板醬小さじ1/2、砂糖小さじ1/4を混ぜ合わせる。好みでごま油少々を加えても。
「豚しゃぶや鶏鍋などにも合う、しっかりとしたパンチのある味です」

ぶりしゃぶにイチ押しはこれ!

▶香川県「オリーブぶり」

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オリーブぶり 100g 780円(税込)。11月上旬~12月下旬ごろまで、伊勢丹新宿店にてお取扱いいたしております

香川県の特産品オリーブをえさに育てた「オリーブはまち」を、より大きく育てたのが「オリーブぶり」。身はぷりぷりとした弾む歯ごたえとコクがあり、脂はとろけるような質の良いうまみがある。

【鮮度のいいぶりの見分け方】
鮮度のよいものは、血合い(=皮と身の間にある赤い色の部分)が鮮やかな赤色になっている。鮮度が落ちると茶色や黒っぽくなってくるので避ける。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

提供元:

FOODIE(フーディー) | らしさに出会える、食メディア | 三越伊勢丹 http://mi-journey.jp/foodie/
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