Photo by uli04_29
7.アクが出てきたら丁寧に取り除き、具材に火が通ったら一旦鍋から取り出します。
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8.だし汁に茹でておいたうどんを入れたら、さっと煮立たせます。
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9.火を弱めて、だし汁の味をみながらしょうゆを加えます。
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10.具材を戻し入れ、ワカメをのせます。
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11.鍋の中央を空けたら、卵を落とし入れます。白ネギも加えて鍋にフタをして火を止めます。
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11.余熱で卵は半熟になったら完成です!
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▶作るときのコツ
お好みの具材を使って作る場合は、火の通りが遅く、だしが出る具材から煮込みます。魚介類や肉類、きのこ類からはだしがよく出てきます。余熱で火が通る、ネギや卵は最後に入れてください。
だし汁は、市販のうどんだしの素やめんつゆ、白だしなどを活用してもOK。味見をしながらしょうゆなどの調味料を加えましょう。少し甘めのうどんだしにしたい場合は、みりんを加えるといいですよ。
もっと簡単に♪お手軽レシピ3選
▶1. めんつゆで鍋焼きうどん
めんつゆベースの鍋焼きうどんは、味付けがとても簡単!ポイントはめんつゆとみりんを入れたら、煮立たせること。めんつゆだけより深みのある、お店で食べるうどん出汁のようになります。
エビの天ぷらや油揚げからもだしが染み出てきて、煮込むとスープがより一層おいしくなってくれますね。エビの天ぷらの代わりに天かすを入れるのもおすすめですよ。
▶2. 白だしで牡蠣&鶏の鍋焼きうどん
白だしの上品な味わいが、クリーミーな牡蠣と出汁たっぷりの鶏肉のうまみを引き出す鍋焼きうどんレシピです。たっぷりとうまみが出てくる具材を煮込む場合は、食材の良さを活かすためにシンプルな白だしで味付けするのがおすすめ。
魚介類やお肉類だけでなく、しいたけやえのきなどキノコ類からもうまみが染み出したスープは絶品ですよ!豪華な鍋焼きうどんにも挑戦してみてはいかがでしょう。