今回は、できあがったゆで卵を、さらにおいしく食べるための、「味付け玉子」のアイデアをご紹介します。 漬けるだけ、かけるだけで絶品味付け玉子に大変身! そんな調味料を5アイテムを選びました。朝食の定番を、華麗に変身させちゃいましょう♪
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うまみエキスがたっぷり染み込む! 「みそたまり」
この記事は、三越伊勢丹が運営する、らしさに出会える、食メディア「FOODIE」の提供でお送りします。
「みそたまり」は、味噌の発酵・熟成の過程でできるうまみエキス。味は醤油と似ていますが、より濃縮されているため、漬け込むだけでうまみが卵にしっかり染み込んだ豊潤なコクのある味わいになるんです。
<石孫本店>みそたまり(300ml) 681円(税込)
漬けダレにする際はおよそ1:1の割合で水を足して、薄めて使うのがおすすめ。ゆで卵を半日漬ければ、いつもの味玉のうまみ濃厚版ができあがり! ご飯が進む王道の味わいで、万人におすすめです。
ゆずのさわやかさを感じる「能登のゆずぽんず」
さっぱりとしたゆずの酸味が際立つ「能登のゆずぽんず」。ぽんずと水を4:1の割合で入れて卵を漬け込むと、ゆずが香るあっさりさわやかな味玉に。白髪ねぎやからしを添えれば、お酒のつまみとしてもぴったりな一品に仕上がります。
<谷川醸造>能登のゆずぽんず(145︎ml) 594円(税込)
ベースは能登の原木しいたけを漬け込んだしいたけ醤油。同じく能登産の無農薬ゆず果汁がふんだんに入ったぽんずは、味玉だけでなく幅広い料理で活躍します。
やさしい甘みがクセになる「おろしにんにく生姜 肉のたれ」
焼肉のタレはもちろん、魚の煮付けなどにも使える「おろしにんにく生姜 肉のたれ」は、卵の漬け込みダレとしても◎。ゆで卵を漬けてひと晩置くと、濃厚な甘辛ダレが卵の白身にしっかり染み込んで、ほのかにやさしい甘さを感じる味玉に。お弁当のおかずとしても活躍しそう!
<ISETAN MITSUKOSHI THE FOOD>おろしにんにく生姜 肉のたれ(200g) 638円(税込)
原材料や生産過程にこだわったプライベートブランド<ISETAN MITSUKOSHI THE FOOD>の「肉のたれ」。ほかにも「葱たっぷり旨酢 肉のたれ」「おろし玉ねぎ生姜 肉のたれ」と、3種の展開なのでぜひ好みに合わせて試してみてください。
ゆで卵がエスニック風に! 「スイートチリソース」
4つ目は<クラシックタイ>の「スイートチリソース」。タイ料理では定番の甘辛い味わいは、実はゆで卵との相性も抜群です。ソースをかけてパクチーを添えれば、エスニック風のプラス1メニューが完成。おつまみにもぴったりです。
<クラシックタイ>スイートチリソース(200ml) 357円(税込)
エビチリや酢豚などタイ料理以外のレシピにも使えるので、1本あれば便利!