こんにちは、ヨムーノ編集部です。
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激動の年だった「2020年」がもうすぐ終わり、新たな時代の幕開け「2021年」がいよいよやってきます。2021年はどんな年になるのでしょうか?
そこで今年も、芸能界最強の占い師・ゲッターズ飯田さんに、「2021年の運気を」を爆上げするための流れ、開運キーワード、開運カラーを教えてもらいました。
金運や全体運を上げるには、まずは「その時代の特徴」を知ることから!
2021年も「絶好調の運気」の波に乗って過ごしましょう。
2021年も主婦が活躍!「庶民的・協調性・目に見えない」が開運ワード
まず、2021年はどんな年になるのでしょう?
2020年に「新たな時代」が始まり、2021年は、その流れがいよいよ本格的に動き始める時期…つまり「新たな時代の幕開け」的な年になります。
まずは、2020年がどんな年だったかおさらいしましょう。
2020年は西洋占星術的に見ると、「200年に一度の大変革期」でした。
時代の流れや価値観が大きく変わるタイミングで、「フランス革命や文明開化が起こるのと同じレベル」での激動の年でした。コロナ禍に見舞われた年を総括すると、まさにその通りだったといえます。
そして、その「新しい200年」が本格的に始まるのが、ずばり2020年の年末から。2021年はその流れが「さらに加速」していく年になります。
この2021年に時代を表す大きなキーワードが
・「庶民的」
・「協調性」
・「目に見えない」
…の3つです。
開運ワード「庶民的」:おべんとう作りや100均パトロールが吉
「庶民的」といえば、「主婦」。主婦が長年培ってきた「生活の知恵」や「アイデア」、主婦ならではの「視点」といったものが注目されていきます。
つまり、主婦ならではの行動が、そのまま開運アクションに繋がるということ。
とくにおすすめなのは、
・おべんとう作り
・ハンドメイド
・100均パトロール
・ファストファッション
・楽しい節約
…などです。
「庶民」をテーマにした暮らしや行動で、金運や全体運がぐんぐん上がっていきます。
開運ワード「協調性」:相手の気持ちを1分でも考えてみる
もちろん、2020年から続く「協調性」も、大切にしたいポイントです。
これからの時代は、「1人の強いリーダー」が大勢を引っ張って行くのではなく、みんなが平等に「力を合わせて活躍していく」時代。
自分のことばかりでなく、人の幸せのために行動できると、金運も巡ってきます。
喧嘩になりやすい、気まずいなど関係がうまくいかない場合は、まず「相手の気持ちを考える時間」を1分でももってみるといいでしょう
開運ワード「目に見えない」:ストレッチ・音楽・占いで運気上昇
「目に見えない」モノ・コトといえば、2020年からのキーワードです。2020年は「ウイルス」が猛威をふるいました。また「5G」といった情報が注目されました。
2021年にとくに注目されそうなのは、「精神世界」と呼ばれるもの。なぜなら、2021年は「精神的な時代」とも言われるからです。
スピリチュアルやヒーリングといった分野が流行り、ゲッターズさん曰く「オーラが見える人も増えるかも」という予測も(?)
日々「心を整えておくこと」が大切なので、座禅や瞑想のようなマインドフルネスの時間を1日5分だけでも持ってみたり、心が落ち着くストレッチ、楽しくなる音楽を聴くだけ、というのもおすすめです。
心からリラックスしたり、自分の内面と向き合う時間をもちましょう。
占いも「目に見えない世界」なので、興味がある人は、自分で占いをやってみたり、むしろ勉強して詳しくなってみるのもオススメです!
ゲッターズ飯田さん【2021年開運キーワード】生きた情報・口コミをいかす
2021年は「庶民的」「協調性」「目に見えないもの」のほか、「精神的な時代」「心のつながり」なども特徴ですが、中でも「目に見えない情報」こそが開運のカギを握ります。情報の中でも“情”の部分を大切にするといいので、家族や仲のいい友人から教えてもらった情報は、とくに役立ってくれます。
また、これからの時代は、たとえば「高級品を持つこと」が、幸せの象徴にはありません。それよりも、「100均でこんな便利なものを発見した」とか、「ワークマンのアイテムはコスパがよくて万能だ」「シャトレーゼのこのスイーツが美味しい」といった「暮らしに密着したお得な情報」が大切。
この生きた情報・口コミをどれだけ多く持つかで、開運・金運アップが変わっていきます。
もちろん、SNSを通してでもいいのですが、本来は、人から直接聞いた“生きた情報”が大事。そうした“口コミ”をキャッチしたり、発信すると、金運も全体運もどんどん上がっていきます。