ジビエってどんな料理？都内で食べられるおすすめ店舗３選も♪

1780円（税抜）

「和食×肉バル 炉とマタギ 新宿店」で取り扱っているジビエは全て純国産。シェフの「安心、安全なジビエを食べてもらいたい」という思いからです。この四獣の狩猟鍋には、イノシシ・鹿・ウサギ・合鴨が入っています。どれもヘルシーながらスタミナたっぷり。

ほかにも、囲炉裏でじっくり火を通したジビエは格別です。日本古来の調理法で、表面はこんがり、中はしっとりふっくらと仕上がります。焼き上げるときの香りも食欲をそそり、ついつい注文してしまいそう。

■店舗名：和食×肉バル 炉とマタギ 新宿店
■最寄駅：新宿駅東口から徒歩2分
■住所：東京都新宿区歌舞伎町1-6-3 石塚ビル6F
■電話番号：03-6233-9396
■営業時間：
ランチ　12:00～15:00
ディナー【月～木・土・日・祝】17:00～23:00
【金・祝前】17:00～01:00
■定休日：不定休
■禁煙・喫煙：喫煙可
■wifi：なし
■参考URL：https://hitosara.com/0006060788/

国分寺駅北口から徒歩3分のところにある「ぐるめ居酒屋 旬－しゅん－」。セブンイレブンが目印です。国分寺駅の北口は、居酒屋などたくさんの飲食店が軒を連ねています。こちらのお店は地下1階ですが、看板も出ているので見つかりやすいです。

明るい店内はとても清潔感があり、ウッド調のテーブルとイスがあたたかい雰囲気を演出しています。掘りごたつの個室もあるので、大人数でのパーティーで活躍しそうですね。座席数は全部で90席と広めの作りになっています。貸切でのパーティーに使われることも多いそうです。

1980円(税抜）

「ぐるめ居酒屋 旬－しゅん－」のジビエは、猟師さんからの直送。野生動物は、環境の変化や個体差で味が変わるのが特徴なので、信頼のおける猟師さんから直接入手することで安定した美味しさをキープしているんだそう。

なかでも、イノシシ肉をつかった「ぼたん鍋」は絶品です。イノシシは煮込むほどに柔らかくなるので、鍋やスープとの相性はバッチリ。イノシシからでた出汁と赤みそが絶妙にマッチして、身体の芯からあたたまります。

■店舗名：ぐるめ居酒屋 旬－しゅん－
■最寄駅：国分寺駅北口から徒歩3分
■住所：東京都国分寺市本町4-1-10 国分寺シティハイツB1F
■電話番号：042-322-5576
■営業時間：15:15～23:00
■定休日：無休
■禁煙・喫煙：分煙
■wifi：なし
■参考URL：https://hitosara.com/0006083909/

狩猟文化が一般的ではない日本では、なかなかジビエは浸透していませんが、ジビエを取り扱う飲食店は着実に増えています。今日は肉が食べたい！という日には、是非候補に入れてみてください。

国産のジビエや、海外から輸入したものを扱うところと様々ですが、国産のジビエを楽しむならやはり狩猟解禁日の期間がオススメです。ワイルドな味わいだからこそ、鮮度重要になってきます。お店選びの際には参考にしてみてくださいね。