どこでも持ち運べる風呂敷バッグ
風呂敷で作る風呂敷バッグは、ハサミや糸を使わず結ぶだけで簡単に出来上がります。バッグインバッグとしても使え、使用後は畳んで収納できるので場所を取らない優秀さが魅力。風呂敷で作るバックを紹介します。
風呂敷はとっても便利
お気に入りの風呂敷を選ぼう♡
風呂敷は物を包むだけではなく、物入れの目隠しや、大判のものはタペストリーとしても使えるとても便利なアイテムです。柄も色々あるので、お気に入りの風呂敷を探してみて下さいね。
104 katakataむすび くまとさけ グリーン
kata kata ( カタカタ ) むすび
¥ 3,240
型染アーティスト「kata kata」と京都の風呂敷専門店「むす美」とがコラボレーションした風呂敷です。大判なので、そのままタペストリーとして使っても可愛いですね。サイズ104cm四方。
ファブリックマルチクロス 105×105cm
moz sweden
¥ 2,900
北欧ブランドmozの風呂敷です。結んでも広げても柄が可愛く見えるので様々な用途に使える1品です。
45 こはれ ねこととり ピンク
kata kata ( カタカタ ) むすび
¥ 540
小さいサイズの風呂敷バッグはバッグインバッグとして使えます。バッグの目隠しになりますね。
アクアドロップ
mina perhonen(ミナ ペルホネン)
¥ 4,320
京都の風呂敷専門メーカー「むす美」とミナペルホネンのコラボレーションした風呂敷です。撥水加工なので、雨の日のバックのカバーとしても使えます。
風呂敷バッグの結び方
風呂敷バッグを作る時に、覚えておきたい結び方です。この結び方を知っておくと早く簡単に作る事が出来るのでぜひ覚えておいて下さい。
真結びのポイントがわかりやすく紹介されています。動作がゆっくり進むので、慣れるまで一緒に結んでみて下さい。
しずくバッグの作り方
furoshiki_musubi
結び目が見えないので、風呂敷には見えないバッグです。春先や持ち運びにぴったりな軽やかさですね。服装に合わせて柄を選べるのが風呂敷バッグのいいところです。
しずくバッグの作り方
1.表を内側に三角に折る。
2.左右を輪っかに1つ結びにする。
3.高さを確認して表にひっくり返す。
4.結び目を内側に入れて、上は真結びをしたら完成。
タウンバッグ
バッグの形そのままで風呂敷バッグでも人気の結びかたです。しっかりと結ぶので重いものも運べる使いやすい形です。
タウンバッグの作り方
1.裏側にして菱形に置く。
2.半分の位置で1つ結びする。(左右同じ)
3.風呂敷を返し結び目を中に入れる。
4.風呂敷を深く持ちクロスして絞る。
5.先端を真結びして完成。
リボンバッグ
furoshiki_musubi
リボンが可愛らしいバッグは、結び目がしっかりしているので解けにくく本などの重いものを入れても大丈夫。オシャレな着こなしのアクセントになりそうですね。