実は悩んでます!お米の収納
お米の収納を考えた時、素材やデザインがいろいろあって、どの「米びつ」が自宅のキッチンに合っているのか悩んでいる方も多いのでは?
一人暮らしや二人暮らし程度なら大きな米びつはじゃまになるし、キッチンの広さによって米びつのサイズも違ってきます。そこで今回は、みんなが使っている米びつと、どこに配置しているかを調査しました!
お米ライフ充実!みんなの「米びつ」
①無印良品のトタンボックス
収納家具で人気の、無印良品のトタンボックス。リビングやキッチンの小物整理に便利ですが、「米びつ」としている人も多いんです。調湿材に珪藻土でできたソイルブロックを入れて、お米を美味しく保存。
taeさん(@marukooo29)は、シンク下の空きスペースにスッキリ収まるトタンボックスを米びつとしてセレクト。自宅のスペースに合わせた、お米の収納術は参考になりますね。
トタンボックス・フタ式・大
無印良品
¥ 1,590
湿気に強いトタンの「米びつ」を原型にデザインされた、シンプルな収納箱。およそ10kgのお米が入るそう。取り出しやすい、取っ手付きです。
ドライングブロック
soil
¥ 1,080
吸湿性の高い自然素材「珪藻土(けいそうど)」でつくられた調湿材です。塩などの調味料と一緒に入れて保存すると、食材が快適に使えます。
②野田琺瑯のラウンドストッカー
rie_yamanouchi
琺瑯のお米ストッカーは、ナチュラルインテリアに人気の「米びつ」。単にお洒落なだけでなく、衛生的にお米を管理できる優れもの。冷却性が高く雑菌が繁殖しにくいため、お米の保存にピッタリなんです。
rie_yamanouchi
rie_yamanouchiさんは、シンプルなキッチン雑貨で統一されたシェルフに、真っ白な琺瑯ストッカーを合わせて収納。雑貨と「米びつ」との相性を合わせることで、キッチン周りをスッキリさせています。
ラウンドストッカー 21cm
野田琺瑯
¥ 5,400
野菜やお米の保存に便利な、シンプルな保存容器。蓋が平らなのでスタッキングでき、インテリアの邪魔になりません。お米が5kg入るサイズです。
③東屋の米櫃(びつ)
ふっくらとした美味しいご飯を食べたい! 日本人ならお米の保存方法にもこだわりたいもの。そんなお米ライフを楽しみたい方には、防腐・防虫効果があって湿気からお米を守ってくれる、桐製の「米びつ」が理想的。
使うたびに愛着が湧いてくる東屋の「米びつ」は、キッチンに温もりを添えてくれます。xsayo.xさんは、手作りのキッチンカウンターに「米びつ」を収納。使いたいものだけを置く楽しさが伝わってきます。
米櫃
東屋
¥ 8,640
昔から日本の衣食住で欠かせない、桐製の保存箱。四季による湿気の調整が難しい日本の台所で、大切なお米を虫害やカビなどから守ってくれます。
④アンカーホッキングのガラスジャー
見せる収納でキッチンを整えるなら、透け感が美しいガラスの「米びつ」もオススメです。防虫・殺菌効果のある檜の一合升を入れることで、お米と木目の美しさも同時に演出できます。
最低限のアイテムだけが置かれたkozue._.picさんのキッチンでは、綺麗なガラスジャーが存在感を発揮! クリアな「米びつ」を置くことで奥行き感が増し、空間を広く感じさせる効果もあります。
ストレートジャー「ガラスジャー 7.6L ラバー付き」
アンカーホッキング
¥ 4,630
透明度の高いガラスに、気品漂うデザイン。老舗ガラスメーカーの技がうかがえるアイテムです。間口も広いので、お米の取り出しやすさもバッチリ!