「いいこと日記」で幸運体質に
日々のラッキーな出来事にもっと敏感になって、幸運体質になれたらいいなと思いませんか?そんな時、試してほしいのが「いいこと日記」です。その名のとおり、その日にあったいいことを記録する日記です。
「いいこと日記」で、ラッキーを引き寄せる幸運体質になりましょう。
早速始めてみよう!
一冊のノートがあればOK
「いいこと日記」を書くのは、市販の日記帳やスケジュール帳、好きなノートなどなんでもOK。買ったけれど使っていないノートがあったら、活用してみましょう。
書き方
一日の終わりに、その日にあった「3つのいいこと」を書きましょう。箇条書きでOKです。たとえば、1. スタバの新作を試せた 2. 目標の腹筋10回できた 3. 同期の○○さんとランチできた!など。
「こんなささやかなこと?」と思ってしまう内容でも大丈夫です。これなら、5分もかからずに書けますね。日記がなかなか続かないという人も気軽に始められます。
思いがけないラッキーなことから、自分が努力したことまで、何でも記録してみましょう。続けることで、あなたの「いいことアンテナ」の感度はどんどん良くなってくるはずです。
「いいこと日記」応用編
視覚的にも嬉しい日記に
「いいこと日記」を続けることに慣れてきたら、ただ書くだけではなく、視覚的にも嬉しい日記づくりをしていきましょう。
たとえば映画を見に行ったらその半券を貼ってみたり、散歩や旅行のときに撮った写真を貼ってもいいですね。自分らしく工夫してみましょう。
イラストが得意でない場合は、カラーペンを使って文字を書くだけでも見栄えがします。特に嬉しかったことは大きい文字で書いたり、マステに書いて貼ったりするのもいいですね!
良くないことも、見方を変えて
例えば仕事でミスをした日、そのままなら「良くないこと」と考えがち。でも「ミスをしたけど、○○さんがカバーしてくれた」と書けば、これもラッキーな出来事に。見方を変えるのも大切です。
いいこと日記のメリット
1. 小さな「いいこと」にも気づけるように
「いいこと日記」を続けると、日々見過ごしていたラッキーも、しっかりすくい取って味わえるようになります。幸せの感度が高まり、人生の幸福度が上がるはずです。
2. 幸運体質に
「引き寄せの法則」では、嬉しいことを考えたり感謝したりすると、ますますラッキーが寄ってくるといいます。「いいこと日記」を始めてから、思わぬ臨時収入や昇進などの幸運を引き寄せたという声も。