「遊びに行こう」とただデートに誘うよりも、何かを先の展開を予感させるような誘い方のほうが、男性もOKを出しやすいはず。
「遊びに行こう」とただデートに誘うよりも、何かを先の展開を予感させるような誘い方のほうが、男性もOKを出しやすいはず。
そんな、色気を伴う誘い方にはどんなものがあるのか。男性たちの意見を踏まえてご紹介していきます。
「相談にのって欲しい」と弱みを見せて
男性は、女性に頼られると非常に弱い。庇護欲が働き、助けてあげたい、守ってあげたいという意識が強く働きます。
なので、「相談にのって欲しい」という誘い出し方は有効。弱みを見せることで心配させ、力になりたいという気にさせます。すると、「食事でもしながら」という流れにもなりやすい。
真剣に話を聞いてくれるので、距離も縮まりやすい状態となっています。
「一緒に飲みたい」とお酒で誘う
お酒が入れば、少なからず酔うでしょう。酔っているときというのは、やはり何かが起こりやすい状況です。男性はそこに、淡い期待を抱きます。
「一緒に飲みたい」ということは、そこまで警戒はされていないということ。そうなると、お酒も進むし、酔いも回るはず。何かが起こる確率もグッとアップします。
男性は、あれこれ思いを巡らすでしょう。会う日が、もう楽しみで仕方なくなります!
「夜遅くてもいい?」と遅い時間に
デートをするとき、スタートの時間というのは気になるもの。昼間に設定されていたとしたら、夕方か夜には解散という流れが濃厚だと思います。
しかし、夜スタート、しかも遅い時間からとなると、終電すら危ない。もしかしたら朝までコースということもあり得ると考えます。
それだけ長時間一緒にいれば、何かが起きる……。男性は期待に胸を膨らませ、デートのお誘いに喜んでOKを出すでしょう。
彼の家の近くを希望する
デートにおいては、場所というのも重要な項目です。もし遠いとなると、終電の時間を考慮してかなり早い解散になると考えます。逆に近ければ、時間に余裕があり、長い時間一緒に居られるだろうと考えますよね。
その場所がもし、彼の家の近くだったらどうでしょう。早い時間であれば、いったん家に寄ってもいいし、帰れなくなりそうなら家に泊めてもいい。どう転んでもいいことばかり。
しかも、女性のほうからそんな場所を希望するということは、家に寄ることは前提だと捉え、即OKを出すでしょうね。
おわりに
色気がある誘い方というのは、何か期待を持たせるような誘い方だと思っていいでしょう。男性は妄想を膨らませて、楽しみで仕方がない状態になります。
当日、その期待に応えるのか、もしくは上手く交わすのかは、あなた次第です。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)