10分で完成!? ハッシュドビーフのレシピ、簡単から本格まで13選

トマトジュースとケチャップ、そしてカレールーで作る「なんちゃってハッシュドビーフ」です。お肉と野菜は食べやすい大きさにカットし、トマトジュースで煮込みます。トマトケチャップとコンソメを入れ、カレールーを加えて粉っぽさがなくなるまで煮込めばできあがり！トマトをメインにすることで重たくなりすぎず、お子様も大好きなマイルドな味わいに仕上がります。

自宅でも専門店顔負けのハッシュドビーフを作りたい！という方におすすめのレシピです。お肉はお酒をふってあらかじめ下味をつけておきましょう。野菜は食べやすい大きさにカットし、赤ワインを入れて煮込みます。デミグラスソース缶を加え、トマトペースト、醤油、ウスターソースを加えて味がなじんだらできあがり！仕上げに生クリームを、ご飯にパセリをかければ見た目も華やかになりますよ。

放置するだけ！真空保温鍋を使って作るハッシュドビーフのレシピです。お肉と野菜はお好みの大きさにカットし、お肉の色が変わるまで炒めます。野菜を加え、ワインとともに真空鍋に投入し2時間放置。食べる前にルーを入れてとろみがつくまで煮込めば完成です。放置している間に他のおかずを作れるため、忙しい人におすすめのレシピです。

こちらも使用するお鍋がポイント!無水鍋で作るお手軽レシピです。お肉と野菜をカットし、お鍋の底に玉ねぎを並べます。牛肉、ルー、トマトをかさね、25分経ったらお鍋をあけ、仕上げにオリーブオイルなどお好みのオイルを垂らして香りをつければ完成！スクランブルエッグを添えることで食欲もより一層そそられます。

ついつい作りすぎて余ってしまいがちなおでんをリメイクしたハッシュドビーフレシピです。既に十分煮込まれているので、おでんが入っていたお鍋に市販のハッシュドビーフ缶を投入し、まんべんなく混ざったら完成！新感覚のハッシュドビーフを味わいたい方におすすめです。

関西のド定番調味料、おたふくソースを隠し味に使用したハッシュドビーフです。玉ねぎ、トマト、牛肉はお好みの大きさにカットし、よく炒めます。市販のハッシュドビーフのルーとおたふくソースを入れて煮込むだけで完成！さまざまな野菜を煮込んで作られたおたふくソースを使うことで味にまとまりが生まれ、まるで2日目のような濃厚な味わいが楽しめます。

高カロリーなイメージが強いハッシュドビーフも、豆腐を入れることで満足感はそのままに、カロリーは大幅ダウン！

にんにくをオリーブオイルで炒め、香りがでてきたら玉ねぎ、人参、トマト缶、牛肉、ワインを入れて煮込みます。豆腐を入れて1時間ほどじっくり煮込めば完成です。豆腐を入れることでまろやかで優しい味わいに仕上がります。

いかがでしたか？今回ご紹介したハッシュドビーフのレシピは、どれも簡単にできるものばかりです。なかには、チョコレートを加えるものなど意外なものもありましたね。同じルー、同じ作り方ではマンネリ化してしまいがちなハッシュドビーフも、少しのアイデア次第でお店のような本格的な味わいに仕上がります。

今日の夕食はハッシュドビーフで決まり！きっとご家族の「おかわり！」の声が響きわたるのではないでしょうか。