取っ手をつけてトレイに変身!
100均まな板をブライワックスでカラーリングしたあとに、両側に取っ手をつけると、素敵なプレートになります。ハンドメイドのコースターや、レースペーパーがアクセントになっていますよ。お茶とお菓子をワンプレートにのせられる、優れものですね。
100均まな板のリメイク法 上級編
はんだごてでオリジナルデザインに♩
emijiro2015
こちらは100均の小さなまな板に、ウッドバーニングで文字と絵を焼き付けたものです。ウッドバーニングとは、電熱ペンを使って金型を熱して木材に焼き付けデザインをするための道具ですが、100均で販売されているはんだごてを、ペンのように使って文字を焼き付けることができます。洗っても落ちないことと、独特の風合いがウッドバーニングの特徴!
電ノコを使って使いやすくカット!
シンプルなまな板をそのまま使うのもいいですが、電動のこぎりを利用してカッティングボードにリメイクするアイデアはいかがでしょうか?木目の風合いを活かして、様々なデザインにリメイクするのも楽しそうです。電動のこぎりがなくても、糸ノコでゆっくりと切ることもできますよ!
100均まな板を使ったコーディネート5選
1.カフェ風ブランチでホッとひと息
suzueezima
100均まな板で作ったトレイに、ピザとコーヒーをのせて、カフェ風のワンプレートブランチメニューを楽しんでみましょう。ボードは木材で平面のため、ピザのカッティングも楽々ですよ。
2.ティータイムにもぴったり
マグカップにおやつをのせるだけでも、お盆とは違った楽しさが出ます。木のやさしさとぬくもりを感じながらのティータイムは、ほっこりとしますね。陶器のお皿もいいのですが、木のプレートには、ひと味違った温かみを感じます。
3.スキレットをのせて食卓へ
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ニトリの15cmスキレットは、ひとり分の焼き物を作るのにちょうどいいサイズです。しかも、そのままテーブルに運ぶこともできますよね。コルクの鍋敷きを使う方も多いのですが、100均のカッティングボードやまな板がちょうどいいサイズ。見た目もよりおしゃれになるので、おもてなしの場面でも使っていただけます。
4.ワンプレートにしていただきます
簡単なおむすびとスープが、カッティングボードにちょこんとのせるだけで、カフェメニューみたいにおしゃれになります。ワックスペーパーにおにぎりをのせ、グリーンを添えているのも素敵ですね。
5.おやつをのせてお子様にお届け
100均まな板は、ケーキの切り分けと同時に盛りつけもできます。おやつタイムに盛りつけたケーキと、とりわけ用のお皿を添えれば、食べたい量をそれぞれ調整できますね。急な来客でも、お話をしながら切り分けたり、センス良くお出しすることができますよ。
まな板のおしゃれな収納術3選
まな板は、台所用品のなかでもサイズの大きなキッチングッズです。存在感があるだけに、センス良く収納したいですよね。おしゃれな収納例をご紹介します。
1.まな板置きを取り付ける
100均で販売されている木材と丸棒を利用して、専用まな板スタンドを棚の下部につけてみましょう。棚板の一部にも見えますので、違和感なく周囲のインテリアとも溶け込んでいます。棚の奥行きを利用し、収納場所としてぴったりですね。