通販でも購入可能!おすすめ出雲そば
三大そばのひとつ出雲そばは、インターネットから購入も可能。東日本の方は、ご自宅まで配達してくれるネットショッピングの利用が便利ですよ。興味がある方はぜひためしてみては。
【岩手】わんこそばの特徴
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岩手県発祥のわんこそばは、そばつゆにくぐらせたひと口で収まるくらいのそばをお椀の中にいれて、食べ終わると次のそばを入れ続け、お客さんがもう食べれないとなるまで入れ続けます。つまり、お客さんがフタをするのを忘れていたら、次から次へとわんこそばが尽きることなくそそがれるのです。
小さな器へ次から次へと注がれるわんこそば。現在では日本はもちろん、海外の方にもファンが多いおそばですよねわんこそばの味は、たくさん食べられるようにとクセがなく、さっぱりとした味付け。薬味などの使い方によって自由に味を変えることもできます。
わんこそばには、岩手の盛岡紀元説と花巻紀元説があり、現在もはっきりしたところはわかっていないようです。
本当はゆっくり食べる
急いで食べるイメージのあるわんこそばですが、実は観光の柱にしようと始めたのがきっかけです。本来のわんこそばは、ゆっくりと味わって食べるものです。本来はおもてなしの郷土料理ということです。
名物の掛け声
わんこそばは、盛岡市では誰もが知っている郷土料理ですが、市民でも実際食べ比べをするのは会社の忘年会か、何か大きな行事があったときだけなのだとか。いわばお祭り的な存在ですね。そしてそのお祭りを盛り上げるのが、給仕さんの掛け声。
わんこそばがスタートすると、「はい、どんどん」「はい、じゃんじゃん」などの、独特のテンポで食べる人の食欲をあおります。
通販でも購入可能!おすすめわんこそば
わんこそばもネットショッピングで購入できます。本場の掛け声や給仕をしてくれる女将さんなどはいませんが、ご自宅でご家族と真似っこをして食べるのもたのしそうですよね。
日本三大そばを食べに行こう!
【戸隠そば】そば茶屋極楽
戸隠観光の中心地である中社から少し離れ、奥社参道(越水ヶ原)に位置しているのがそば茶屋極楽です。江戸時代から参拝者へ出されていた手打ちそばです。料理の最後のご飯代わりにそばを食すのが戸隠の風習だったということで、その伝統が現在に生きている老舗のお店です。ざる盛りのそばに直接七味をかけてもおいしいですよ。
店舗情報
そば茶屋極楽坊
■住所:長野県長野市戸隠3611-5
■電話番号:026-254-3267
■営業時間:夏期:10:30~18:00(L.O.17:30) /冬期]:11:30~18:00(L.O.17:30)
■定休日:木曜(木曜が祝日の日は営業)
■参考URL:http://hitosara.com/tlog_20001182/
長野県長野市戸隠3611-5
日本, 〒381-4101 長野県長野市戸隠3611−5
【出雲そば】献上そば 羽根屋本店
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大正天皇をはじめとして、数々の皇族の方々が御食膳に供した歴史をもつ「献上そば 羽根屋本店」。香りよい出雲そばがいただけるとして、遠方からも訪れる名店だといいます。
注目は、本店限定メニューの蕎麦コース。季節の食材を使用したお料理と一緒に出雲そばが味わえます。
店舗情報
献上そば 羽根屋本店
■住所:島根県出雲市今市町本町549
■電話番号:0853-21-0058
■営業時間:ランチ 11:00~15:00/ディナー 17:00~20:00
■定休日:不定休
■参考URL:http://hitosara.com/0006053430/
■公式HP:http://kenjosoba-haneya.com/shop
島根県出雲市今市町本町549
日本, 〒693-0001 島根県出雲市今市町本町549
【わんこそば】東家本店
創業は明治40年の老舗。初代から割烹料理店として地元に愛されてきて、岩手のおもてなしの心意気を体現した『わんこそば』が観光客に人気を博しています。現在、当代5代目を誇る老舗の和食処です。ここの名物は、もちろん『わんこそば』。
「はい、じゃんじゃん!」という給仕のかけ声で、テンポよく投入してくれます。食べた分だけ椀を重ねる、食のエンターテインメントが満喫できますよ。