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インテリアにもぴったり!「ホーローケトル」おすすめ7選

光沢があって丸みのある、独特なシルエットのホーローケトル。自宅にひとつあるだけでおしゃれ度がぐんと増して、インテリアとしてもとてもかわいいですよね♪今回は失敗しがちな選び方や使い方を始め、7つのおすすめ商品もご紹介します。

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おしゃれなホーローケトルにメロメロ♪

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ホーローという素材は、鉄やアルミニウムなどの金属に、ガラスの成分が入った薬を塗って高温で焼き上げたものです。丈夫で熱に強く、光沢が美しい見た目がポイント!ここ数年で使いやすさが改良されて、人気が再燃しています♪

色も形もサイズもさまざま。使わないときにはお部屋のインテリアにもなり、とってもおすすめです♪まだ持っていないあなたも、ぜひお部屋のアイテムに取り入れてみませんか。

どんなお部屋にもぴったり!

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ホーローケトルは、発色のよいビタミンカラーからクリーム色など、豊富な色の種類から選ぶことができるので、どんなお部屋のテイストにも合わせることができます。床材の色に合わせて白やブラック、赤などのアクセントカラーを取り入れると、存在感が増してお部屋の雰囲気もぐっとよくなりますよ。

また用途に合わせて、サイズ違いを兄弟のように並べてもかわいいです♪

ホーローケトルのメリットは?

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熱伝導率がよいこと

時間のない朝などにできるだけ早くお湯を沸かしたいなら、熱伝導率がいいホーローがおすすめです。ホーローの原料は鋳鉄ですので、とっても熱伝導率が高く、ステンレス製のケトルと比べてもその違いは歴然!ケトルとしての役目をしっかりと果たしてくれます♪

匂いが移らない

ホーローはガラス成分でできた薬でコーティングされているので、匂いが残らず使えるのがうれしいポイント。ケトルで麦茶や紅茶などを煮出したときなどは匂い移りが心配ですよね。ホーローのお手入れしだいで、色も残らず清潔に使うことができます。

汚れに強い

コンロまわりに置いておくと、どうしても調理中の油はねが気になってしまいますよね。何もしていないのにケトルの表面が汚れちゃった!という経験ありませんか?そんなときはスポンジで強くこすらなくても、重曹などを使えば汚れが簡単に落ちてしまいますよ♪

ホーローケトルの選び方

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まずは容量をチェック!

まずは普段あなたが使うシーンから、必要な容量を確かめましょう。ドリップコーヒーや紅茶を飲みたい場合には、0.7リットルサイズがおすすめ。マグカップおよそ2杯分の容量は、朝たっぷりとコーヒーを飲みたい方にぴったりです。

少し大きめが必要な方は、1.5リットルサイズから2リットルサイズを選びましょう。規定容量分入れることができないので、表示容量の7割から8割くらいの水が入ると考えてくださいね。

デザインも選び放題

金属を高温で焼き上げたホーロー製品はデザインも自由自在。独特な丸みのあるフォルムは見ているだけで癒されてしまいますよね♪デザインはお馴染みのケトル型や、コーヒードリップに適したスリムタイプまで様々。持ち手や注ぎ口に特徴があるのもポイントです。

色もクリーム系やビタミンカラーなど豊富な種類から選ぶことができます。あなたの住まいに合わせて選んでくださいね♪

IH対応のものか

ホーロー製品は材料が鉄なので、基本的にはどの商品もIHに対応しています。しかし、底が盛り上がったものなどデザイン重視で選んでしまうと、熱効率が悪くなってしまうことも。選ぶときには、底が平らなものを選ぶのがおすすめ。持ち前の熱伝導のよさを生かして短時間でお湯を沸かすことができますよ。

ホーローケトルのお手入れ方法

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普段のお手入れで色素が付いたり、焦げ付きが気になったときには重曹がおすすめです。水の中に重曹を入れ、そこに数滴の油を入れて火を付けます。湯が湧いたところで火を止めて、ひと晩そのまま置いておきましょう。

翌日湯を捨て、スポンジでやさしく拭き取ると、困った汚れもきれいに取ることができますよ。漂白剤などは鉄の成分をダメにしてしまうのでNG!強い洗剤を使わなくても綺麗になるのでうれしいですね♪

サビが出てしまったら

サビができてしまう原因は、こすってできるコーティングの傷から中の鉄がむき出しになってしまったため。つい強くこすってしまい、気付いたらサビができてしまうことも……。サビの箇所だけをやさしくスポンジでこするか、市販のサビ取り材を使いましょう。

これはNG!ホーローケトルの使い方

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水の入れすぎ

水を多く入れてしまうのはとっても危険!吹きこぼれの原因になってしまい、やけどなどの大けがに繋がってしまう可能性もありますよね。選んだケトルの7割〜8割程度の容量で使うようにしましょう。また、ケトルを直火にかけたとき、火の強さにも注意してくださいね。

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