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目覚ましのアラーム音がイヤな人に…“光”で目覚める快眠デバイス | ananweb - マガジンハウス

ここ数年、日本のみならず世界中が空前の「睡眠ブーム」。多角的アプローチで眠りの質を高めるアイデアが続々登場しています。極上の睡眠を手に入れることで日中のパフォーマンスを向上させられるのは、もはや常識。その最前線に迫ります!

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いまや“睡眠負債”がトレンドワード。毎日の眠りに悩んで疲労をためる人も多い中、「快眠」への欲求は高まるばかり。そこで今回、睡眠研究の最前線を探るべく、多角的なアプローチの睡眠グッズ&サービスをリサーチ。カラダの機能に着目した最新の快眠デバイスや、チンパンジーの寝床を研究して生まれた寝具など、快眠は憧れ、と諦めていた人こそぜひお試しを!

光目覚ましinti4

アラームは基本ナシで! “光だけ”で目覚める、の説得力。

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アラーム音で無理やり起きると、自律神経は乱れてしまうもの。太陽の光を浴びることで、目覚めを促進するセロトニンが分泌される特性を生かしたのが、光目覚まし時計。小型なのに効果大と噂の一台は、起床時に3500ルクスの強い光で起こしてくれる。¥27,700(ムーンムーン https://intiinti.com/)

https://intiinti.com/

頭筋ストレッチクリーム

売れすぎて、現在入荷待ち。睡眠美活用“頭筋ほぐし”クリーム。

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マンダムが提唱している「睡眠美活」の中でも、眠りの質を高めるために必須と位置付けているのが頭部のケア。シャンプー後に使う頭部マッサージのための美容クリームは、深いリラックス感を与えてくれるとリピーターが続出し、在庫切れになるほどの人気ぶり。睡眠前の新習慣に。¥2,495*税込み(マンダム www.mandom-beauty-sleep.jp/)

www.mandom-beauty-sleep.jp/

mornin’+

時間になったら、朝日が差し込む。全自動“目覚ましカーテン”。

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カラダを楽に“起きるモード”に変えるためには、やっぱり自然の太陽の光が一番。ということで、世界初のスマホ連動型カーテン自動開閉機をご紹介。専用機器をワンタッチでカーテンレールに取り付けたら、スマホアプリと連動させて、設定時間をアプリでセットすればOK。¥7,538*税込み(ロビット https://mornin.jp)

https://mornin.jp

AYO

時差ボケも体内時計調整も、これ1つ。未来のメガネ型デバイス。

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疲れが取れないという人は、ブルーライトを照射するメガネ型機器を試してみて。体内時計と体内リズムを整えてくれるブルーライトの効果を最新技術で再現したセラピー機器はとても軽量。エナジーモード、スリープモードなど、3種のモードが選べ、アプリと連動させて使う。¥29,800*税込み(ウェザリー・ジャパン http://weatherly.ok.shopserve.jp)

http://weatherly.ok.shopserve.jp

人類進化ベッド

チンパンジーの寝床から誕生。話題沸騰! ゆりかご系「人類進化ベッド」。

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毎日寝床を作るチンパンジーの楕円形ベッドをヒントに、人類学の研究者と老舗の寝具店が上質素材で開発。羽毛を詰めたマットの中心が皿のようにくぼみ、縁全体が枕となって360度ゆりかごみたいに揺れる。包まれる安心感とゆらゆら動く心地よさで良眠を。天板サイズW1150×D1600×H435mm ¥370,000(IWATA www.iozon.co.jp/)

www.iozon.co.jp/

※『anan』2018年3月21日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE) 文・板倉ミキコ

(by anan編集部)

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