みなさんは普段使う「醤油差し」、お気に入りのものを使っていますか?今回は丁寧な暮らしをイメージし、"一度使ったらずっと使いたくなる醤油差し"をまとめてみました。醤油差し選びの3つのポイントと一緒にご紹介します!
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"醤油差し"の適当買いやめませんか?
なくても生活できないことはないけれど、あると便利な醤油差し。最近はプチプラでかわいいものも増えていますよね。
だからこそ丁寧な暮らしを目指すなら、ワンランク上の品にこだわってみてはいかがでしょうか?今回は、そんな"使い続けたくなる醤油差し"をご紹介します。
選ぶポイントは3つ!
自分に合った醤油差しを選ぶポイントは、「素材」「デザイン」「使い勝手」の全部で3つ。ガラス製か、陶器製か、お部屋の雰囲気に合っているか、液だれしないかなど、それぞれの特徴や利点をまじえてご紹介します♪
一生使い続けたくなる醤油差し6選
1. 中川政七商店「THE 醤油差し」
まずご紹介するのは、"一切液だれがしない"ことで評判の「THE 醤油差し」。
すっきりとした醤油差しらしいフォルムが特徴で、素材はなんとオールガラス製!パッキンなどがないので、カビにくく衛生的に使えます。
小ぶりな80mlなので、鮮度が落ちる前にお醤油を使いきれますよ。一切無駄のない美しさは、「津軽びいどろ」の伝統的技法で作られたからこそなのかもしれませんね。
2. 廣田硝子「しょうゆ差し 十草」
不思議な模様が美しい廣田硝子の醤油差しは、和モダンなダイニングや和室にぴったり。高級感があるので、卓上にポンと置くだけでインテリアになりますよ。
スーッと細くお醤油が出るのが特徴で、ピタッと止まるキレの良さは他の追随を許しません。見た目がかわいいので、贈り物としてもよろこばれそうですね。
3. フレッシュロック「しょう油差し」
小さな子供がいるときは、できれば割れ物の醤油入れは避けたいところ。収納容器で人気のフレッシュロックシリーズは樹脂製なので、割れる心配がなく安心です。
フタつきなので、倒しても中身がこぼれにくいところもうれしいポイント!ワンタッチオープン式なうえに軽いので、片手でらくらく使えますよ。
4. iwaki「密閉醤油差し」
デザインの美しさにこだわりたいときは、老舗ガラス食器ブランド「iwaki」の密閉醤油差しはいかがでしょうか?
ガラス製の本体にステンレス蓋の組み合わせは、じっと見つめていたくなるくらいスタイリッシュ。ノズルはシリコン製で、醤油キレがいいのも特徴です。
実は醤油だけでなく、調味料の詰め替え用に揃えて使う人も多いんですよ。並べておけば、プロのようなキッチンになりそうですね。
5. シェフィン「ソイミスター」
ウサギの耳で挽くペッパーミルでおなじみのブランド「シェフィン」はご存知でしょうか?ミルの陰に隠れてあまり知られていませんが、実はこちらでもモダンな醤油差しが発売されているんです。
その使い方は一風変わっていて、なんと上部のボタンを押すと霧状のお醤油がでてくるミストタイプ!広範囲にムラなくスプレーできるので、お肉やお魚の下ごしらえにも便利ですよ。
6. 白山陶器「麻の糸 醤油さし」
最後にご紹介するのは、北欧風のお部屋にもマッチしそうな白山陶器の醤油差し。麻糸をモチーフにした独特のムラと、味のある色合いが渋かわいい逸品です。
透明度のない陶器製は、光による醤油の劣化が少ないのがうれしいですね。食洗機、電子レンジもOKなのでお手入れが楽ちんですよ♪