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和と洋の贅沢コラボ!老舗・京料理「たん熊北店」のアフタヌーンティー

旅行・おでかけ

昭和3年に創業した京料理の老舗「たん熊北店(たんくまきたてん)」の二子玉川店では、洋スイーツと和スイーツ、そして小鉢と手鞠寿司までついてくる目にも楽しい豪華なアフタヌーンティーがいただけます。玉川高島屋の最上階にある開放感ある店内で、いつもと一味違うティータイムを過ごしましょう。

和菓子はもちろん、日本屈指のパティシエ高木康政氏による本格スイーツも

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「たん熊北店(たんくまきたてん)」は京料理の老舗ということもあり、アフタヌーンティーも和風なのかな?と思いきや、和菓子だけでなく、なんと日本屈指のパティシエ・高木康政氏がオーナーシェフを務める「パティスリータカギ」の洋菓子も味わうことができます。洋菓子はマンゴープリンやマドレーヌ、ショコラ、金柑のケーキなどいろいろな種類を味わえます。

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大人気のたん熊オリジナル豆大福も!

もちろん、老舗ならではの和菓子もいただけます。楽しみにとっておきたいのは、たん熊オリジナルの豆大福。お店でも購入が可能な人気のお菓子で、食事に訪れた人がおみやげに買って帰ることも多いとか。

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スイーツだけでなく、京料理をベースとしたミニ前菜のセイボリーも。写真は、サーモンお刺身(季節によって内容が変わります)に、たこの柔らか煮とむかごのしんじょうが添えられているもの。

いろいろなジャンルの傑作料理が並ぶアフタヌーンティーは、どれからいただこうか……食べる順番を迷ってしまいますね。それも、アフタヌーンティーの楽しみのひとつです。

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また、スタンドに乗ったメニュー以外にも、3種類の先付けと手毬寿司が別皿でついてきて、とても豪華!

アフタヌーンティーは2時間制で、前日までの要予約。トップの写真は2人前ですが、1人前からオーダーすることができます。季節によって内容が変わるそうなので、詳細はホームページをチェックしてみてください。

ドリンクはフリーフロー!カップのデザインも楽しみながら、ゆっくりできる

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このアフタヌーンティーでうれしいのが、アフタヌーンティーを楽しむ2時間の間、ドリンクは種類が選べてフリーフローということ!

提供するカップにもこだわり、紅茶は「ヘレンド」のジャパニーズカップ&ソーサーで、コーヒーは「マイセン」のコーヒーカップでいただくことができ、優雅な気分を味わえます。数種類のデザインがあり、おかわりするたびに違うデザインのカップで提供されるので、一杯一杯を味わう時間がさらに贅沢なものになりそうです。

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フリーフローでいただけるドリンクには、京都「祇園辻利」のお茶もあります。こちらは「たん熊北店」オリジナルの、手書きの花がかわいらしい茶器で提供されます。

落ち着いた開放的な店内。窓際の個室は超オススメ!

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お店は、玉川高島屋の最上階である11階に位置します。高級感あるエントランスから入ると、店内は天井の高い、広々とした開放的な空間。

テーブル席はもちろんのこと、特にオススメなのは個室。個室はゆったりとした小上がりになっており、大きな窓から眼下に開けた景色を楽しみつつ、食事を楽しむことができます。天気のよい日は東京タワーにスカイツリー、六本木ヒルズ……と東京のランドマークを一望でき、見晴らしばっちり。こちらの場所を狙うなら、早めの予約がオススメです。

アフタヌーンティーといえば洋風な空間を思い浮かべますが、和風な空間でいただくアフタヌーンティーもオツなもの。老舗の技が光る料理と落ち着いた空間で、非日常を存分に楽しむことができます。ぜひ特別な日に訪れてみて。

(※季節ごとに提供メニューに変更があります)

■たん熊北店 二子玉川店 たんくまきたみせ ふたこたまがわてん
住所:東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S・C南館 11階
TEL:03-5797-3388
営業時間:ランチ11時~16時(15時L.O.)、ディナー17時~22時(20時L.O.)、アフタヌーンティーの開始時間は13時、13時30分、14時(2時間制)
(※アフタヌーンティー実施は平日のみ)
定休日:玉川高島屋に準ずる

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掲載した情報をはじめ「アフタヌーンティー」についてもっと知りたい方は、発売中の『アフタヌーンティー愛』をご覧ください。

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●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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