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[東京ディズニーシー]7月16日テイクオフ!新ステージショー「ドリームス・テイク・フライト」をレポート![#編集部のおでかけキロク]

東京ディズニーシーでは、2025年7月16日(水)から「ハンガーステージ」にて、新しいステージショー「ドリームス・テイク・フライト」がスタートします。ショーの舞台は飛行機工場。たくさんの人の思いを乗せた飛行機が空を飛ぶまでのストーリーを、リズミカルな歌とダンス、そして最新鋭の舞台技術で描きます。さらにショーをモチーフにした限定グッズも発売。ディズニー大好きな編集部員が体験してきました♪ ©Disney

「ドリームス・テイク・フライト」ってどんなストーリー?

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©Disney

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ショーが行われるのは、ロストリバーデルタにある「ハンガーステージ」。「ハンガー」とは飛行機の格納庫のことで、建物の随所に飛行機に関連するモチーフが散りばめられています。まさに「ドリームス・テイク・フライト」のテーマにぴったりな会場で、どんな体験ができるのでしょうか!

ディズニーの仲間たちと飛行機を作ろう!感動のショー内容や登場キャラクターをご紹介

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まずはミッキーと工場長のピートが登場。ダンサーと一緒に華やかなオープニングナンバーを披露し、飛行機工場の1日が始まります。

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ドナルドやダンサーの持つ刷毛の動きにあわせて、映像も変化していく

突然雨が降ってきて、工場が雨漏りしてしまいました。そこへやってきたのは、塗装係のドナルド。ペンキ缶で受けた雨粒が軽快なリズムへと変わり、コミカルなダンスを繰り広げます。ステージに投影されるプロジェクションマッピングとダンサーの動きが連動する演出も必見です!

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続いては、職人たちの休憩シーン。ギターを持った職人が「リメンバー・ミー」を歌うと、ステージにミゲルが登場! 2人のハーモニーが美しく重なり合います。

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道具調達係のチップとデールのシーンでは、大きなバケツやドラム缶がステージに登場。飛行機工場ならではの道具を使った音で、楽しいリズムを奏でます。さらに『ライオン・キング』のティモンやダンサーたちも客席に下りてきて、ボディーパーカッションでゲストを盛り上げます。ぜひ手拍子でショーに参加してみて!

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続いてのシーンでは、トラブルで工場が停電してしまいました。修理に駆け付けたマックスが、照明効果を駆使したかっこいいパフォーマンスを繰り広げます。まるで光が体に乗り移ったかのように電飾とダンスが融合した演出は、ショーのプロデューサーを務める石原基成さんも特におすすめなのだそう。

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パイロットのミニーは、大空への思いを歌とダンスで表現します。勇気を持って未来に向かって進むミニーに呼応するように、『メリダとおそろしの森』のメリダや、モアナやポカホンタスなど、強く美しいプリンセスたちが人気ナンバーを披露します。

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ミッキーがプロベラを取り付けて、飛行機が完成!

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ショーがフィナーレに近づき、ミッキーやピートをはじめとする飛行機工場の仲間たちが大集合!『白雪姫』の劇中歌「ハイ・ホー」に合わせ、みんなで協力して飛行機を組み立てていきます。最後にミッキーがプロペラを取り付けて、たくさんの人たちの夢をのせた飛行機が完成! 工場はお祝いムードに包まれます。

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ラストシーンでは、いよいよミニーが飛行機に乗り込みます。ステージ一面が雲に包まれて、まるで本当に大空を飛んでいるかのような演出は感動すること間違いなし!

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職人たちの飛行機にかける熱い思いや、空へ飛び立ちたいという大きな夢を描いた「ドリームス・テイク・フライト」。ディズニーの仲間たちが夢に向かって奮闘する様子を見て、自分も頑張ろうという気持ちになれました!!

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