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そのコントロールカラー、合ってる?色ごとの役割を解説&おすすめ6選♡

メイク

色ごとの役割は様々♡

コントロールカラーはどの色が自分に合っているのか、何をカバーしてくれるのか、と疑問が多いメイク用品の1つですよね。今回は色ごとに期待できる効果と役割を紹介します。自分の肌に合ったコントロールカラーを見つけて、肌をワンランクアップさせましょう!

カラーの役割徹底解説!

①イエロー

イエローの魅力は何と言っても万能さです。肌に黄みを与え、日本人の肌に最も馴染みやすいカラーとなっています。肌全体がくすんでいる人や、肌の赤みを抑えたい人にオススメです。

朝起きて「今日は顔がくすんでいるな」と思う日や、日焼けをした後にはイエローのコントロールカラーがピッタリです。透明度が落ちた肌を明るいオークル系の肌に補正してくれます。

②ピンク

ピンクはつけるだけで血色のよさを引き出し、女性らしい印象に仕上げることが出来ます。日頃から血色が悪い方や、色白の方にオススメのコントロールカラーです。

柔らかく優しい肌に演出してくれるピンクですが、赤ら顔の方や、ニキビが多い肌質の方は、赤みが増してしまうのでオススメできません。色白の方でも肌のトーンが暗い人が使うと腫れぼったい印象になってしまうので、自分のお肌を良く見て挑戦してみると良いですね。

③ブルー

ブルーは赤ら顔の方、肌に透明感を与えたい方、年齢を重ねて肌が黄色っぽくくすんできてしまった方にオススメのカラーです。ブルーは塗りすぎてしまうと顔が真っ白になってしまうので、部分的に使用するのが良いですよ。

お肌の明るさをワントーンあげたい方にもブルーのコントロールカラーをオススメします。色白の方は顔色が悪く見えてしまうので、他のカラーを試してみると良いかもしれません。

④パープル

ピンクとブルーの良いところを取ったような役割をしてくれるのがパープルです。肌に透明感を与えながら、エレガントで華やかな印象に仕上げてくれます。

色白でくすみが気になる人や、くすみを抑えて透明感のある華やかな印象にしたい人にはパープルのコントロールカラーがピッタリです!ブルー程ではないですが多く塗りすぎると肌が真っ白になってしまうので、顔全体に塗る時には薄めに使用しましょう。

⑤グリーン

赤ら顔や、赤いニキビができる肌質の方にはグリーンのコントロールカラーがオススメです。赤と正反対の緑をベースに塗ることで、赤みの目立つ肌の色味を抑えることができます。

グリーンは基本的に赤みのある部分のみの使用が望ましいです。顔全体に塗ってしまうと、顔がグレーっぽく沈んだ印象になってしまいます。赤みのある肌の方は自分の肌を良く見てから、グリーンを使うと良いですね。

話題のコントロールカラーを紹介!

①イプサ コントロールベイス

IPSA Japan on Instagram: “最近社内では化粧直しアイテムとして使う人が続出中のこちらのアイテム。お直し時、ファンデの代わりに少量をポンポンと叩きこむようにつければ、肌表面をなめらかに整え、自然に肌の明るさもトーンアップ。特にTゾーンにおすすめです。
#ipsa #イプサ #コントロールベイス #イプサ裏ワザ”
instagram.com

肌に足りない光を足してくれるコントロールカラーです。伸びが良く、崩れにくいところも人気のポイント。Tゾーンに使用するのが特におすすめですよ。透明感を与えてくれる優秀アイテムです!

コントロールベイス(イエロー)

イプサ

¥ 3,080

イエロー、ブルー、ピンクの3色展開です。肌の光を補うことで透明感を出し、明るい印象の仕上がりになります。

商品詳細
コントロールベイス(イエロー)
www.ipsa.co.jp
商品詳細

②無印良品 UVベースコントロールカラー

picture
lipscosme.com

無印良品からもコントロールカラーが登場しています。SPF50+・PA+++としっかりUVケアできるところもうれしいポイント。無香料・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー・紫外線吸収剤フリーと肌にやさしい設計で安心して使えますね。

UVベースコントロールカラー・ブルー

無印良品

¥ 950

こちらもイエロー、ブルー、ピンク、パープル、パールの5色展開です。植物性のうるおい成分が配合されているので、潤いを保ちながら肌の色を整えてくれます。

商品詳細
UVベースコントロールカラー・ブルー
www.muji.com
商品詳細
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