目頭側はアイラインを引かない方が、きれいめな印象に仕上がるのでおすすめです。
③つけまつ毛はカットして使えばOK!
最後にまつ毛ですが、目力を出すためにつけまつ毛が手放せないという方もいらっしゃると思います。
筆者も20代前半は長らくつけまつ毛を手放せませんでした…。ですが、必須と考えている方は無理にやめる必要はないと考えています。
ただ、目頭から目尻までフルのつけまつ毛を使うと、目の周りに影ができ、重く見えがちです。
そのため、ポイントで使うのがおすすめです。

ハーフタイプのつけまつ毛を選んだり、今あるものを半分や3分の1くらいのサイズにカットして、目尻などポイントで使うのがおすすめ。

まつ毛が少なくてマスカラがうまくいかない!という方は、まつ毛エクステやまつ毛パーマを選択肢に入れるのもアリだと思います。
どちらもオーダー次第でナチュラルに仕上がりますし、メイクの時短にもなります。
手っ取り早く美まつ毛を作れるため、個人的にはおすすめです。
いかがでしたでしょうか?メイク方法を少し変えるだけでも仕上がりが大きく変わる方法をご紹介しました。
年代やシーンによってメイクを変えるのが今っぽメイクを作るコツです。1つでもためになる情報があれば嬉しいです。