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いくらあげている?気になる子どものお小遣い事情を調査!

回答の中で最も多かったのは、「都度必要な額を渡している(だから0円、あるいは少額)」でした。最多と言っても、全体の2割程度です。次いで多かったのは、「お小遣いは必要ない(約14%)」、「なんとなく・特になし(約12%)」、「テスト結果や手伝いに応じた額を渡す(約9%)」でした。

また、お小遣い平均は年功序列になっていましたが、「年齢や学年で決めている(例えば、学年×100円など)」と回答した方はわずか7%でした。

それ以外は百人百様の決め方がある結果でしたが、中には「子供が収支報告をしたら次の月のお小遣いを渡す」、「相談して決める」といったユニークな回答もありました。子どもとコミュニケーションを取り、お金の感覚を磨ける良いアイデアだと思いました。

以上、アンケート調査から紐解くお小遣いやお年玉など、子どものお金事情でした。お小遣いの金額は、基本年功序列ではありますが、その考え方は家庭によって様々ということも見えました。これらの結果を参考に、子どものお小遣いやお年玉のことを改めて考えるきっかけにしてもらえたらと思います。

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