春夏アクセサリーを自分で作ろう!
肌を見せる季節になり、よりおしゃれを楽しめるようになってきました。夏はクリア素材のアクセサリーがマストです。夏に向けて自分だけのアクセサリーを作ってみませんか?
基本的なプラバンの作り方
プラバンDIYに必要な材料は
・プラバン(透明or白)
・着色剤(油性ペンorパステル)
・はさみ
・紙やすり(着色にパステルや色鉛筆を使う場合)
・アルミホイル
・クッキングシート
・重し
1.油性ペンで着色
①図案を元に油性ペンで絵を描きます。
②はさみでカット。
③トースターにアルミホイルを敷き、90度~110度ぐらいで焼きます。
④重みのある本でプレス。このときクッキングシートを使うと色移りしません。
2.パステルで着色
着色にパステルを使うと淡い色が表現できるため、創作の幅が広がります。グラデーションもつけられるので、絵心がなくても可愛く仕上がりますよ。パステルを使う際は、着色前にプラバンにやすりをかけておきます。
3.色鉛筆ならまた違う印象に!
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やすりをかければ着色に色鉛筆も使えます。白プラバンの場合は、やすりなしで色鉛筆が使えますよ。
プラバンで作るおしゃれな作品
可愛い動物がポイント!
動物モチーフのアクセサリーは、シンプルでも存在感があります。さり気ない可愛らしさが人気のポイントです。
文字だけがカッコいい!シンプルなプラバン
黒の油性ペンで文字と吹き出しを描くだけでハイセンスに仕上がります。字に自身がない方はフリーのテンプレートで文字素材を探したり、ドロー系ソフトで描いて印刷したものを図案として使用するのも手です。
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透明プラバンに調味料などを明記。穴を開けて紐を通せばタグになります。こちらの画像は、プラバンを熱いうちにL字に折り曲げて、ポップスタンド風に。手書きでも味があって可愛いですよ。
白油性ペン(ポスカなど)を使って白文字にしてもおしゃれです。やすりをかけて曇りガラス風に仕上げるという裏ワザも、是非トライしてみたいですね。
メッセージタグにも!
「Thank you」などのメッセージタグにしても素敵です。ギフトに気持ちを添えてみましょう。
エレガントなアクセサリーになる立体プラバン
プラバンを焼いて熱いうちに動きをつけて作るDIYを立体プラバンといいます。熱いうちに処理をするので、初心者にはちょっと難しいかもしれませんが、慣れてしまえば楽しめるようになります。
やすりをかけたプラバンに、キッチンペーパーの油性ペンをぼかしながら色を入れていきます。お花柄にカットしたモチーフは、カットした花びら部分を丸めていく感覚で動きをつけます。