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野外ライブの季節到来♡スペシャで注目の今チェックしておきたいアーティスト

エンタメ

今チェックしておきたいアーティストたち

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新旧織り交ぜて、今チェックしておきたいアーティストが日比谷野音に集まる「SPACE SHOWER TV Presents SPRING BREEZE」。3回目の開催となる今年は、くるり、竹原ピストル、CHAI、ペトロールズ、MONO NO AWARE、LUCKY TAPESの6組が登場♡当日は早朝まで風が吹き荒れ、お天気が心配されましたが、快晴とは言わずとも雨は降らず!それぞれの個性が炸裂した音を届けてくれました。今回は今チェックしておきたいアーティストとして出演順に紹介します。

ポップなギターサウンド炸裂!MONO NO AWARE

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一番手に登場したのは、2013年にバンドを結成し、2016年、2017年にはFUJI ROCK FESTIVALにも出演した4ピースバンド「MONO NO AWARE」。ジャンルにとらわれないダンサブルでポップなサウンドが昼下がりにぴったりでした。

MONO NO AWARE「マンマミーヤ!」

「NEO可愛い」とウワサのCHAI♡

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二番手はファニーフェイスに興味を惹かれる人続出中のガールズバンドCHAI♡「ライブはどんな感じなのだろう?」というオーディエンスも多かったようですが、実力も折り紙つきなんです!双子のマナ(Vo.&Key.)とカナ (Vo.&Gt.)のガーリィボイスとハーモニー、中毒性のあるサウンドに持っていかれました。

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キュートな振り付けで会場もノリノリに。終了後は思わずCDを買ってしまった人も多いのでは…!?「ワンマンも観てみたい」と思わされ、CHAIの勢いを見せつけられました。

CHAI「アイム・ミー」

さすが紅白出演の実力、竹原ピストル

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いま各世代で生でライブを観てみたいアーティストのひとり、竹原ピストルが四番手に登場!この日唯一のギター1本の弾き語りスタイル。のっけからNHK紅白歌合戦でも披露したヒットソング「よー、そこの若いの」を放ち、観客の心を引き寄せました。どの曲もメッセージ性が強く、自分に対して歌ってくれているような気分にさせられました。

竹原ピストル「Foever Young」

イベント前日は俳優・大杉漣さんのお別れ会があったことを告げて演奏したのは、大杉漣さんが出演していたドラマ『バイプレイヤーズ』のエンディングテーマ曲「Forever Young」。“あのころの君にあって、今の君にないものなんてないさ” …サビが胸のど真ん中に突き刺さりまくります!

観客が一気に総立ち!くるり登場♡

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日が暮れて肌寒さを感じながら待っていると、5番手のくるりの出番!ドラムのいない現メンバー、岸田繁、佐藤征史、ファンファンの3人で「ブレーメン」を演奏。異国の世界に連れて行ってくれたところに、名曲「ハイウェイ」のイントロが…♡少しとんがった選曲の中で、野音にぴったりのヒットソングを聴かせてくれました。

くるり「ハイウェイ」

なぜか思わずドライブしたくなるリズムとメロディー。心地よすぎて「もっと聴いていたい」と思わされます。

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