無料の会員登録をすると
お気に入りができます

長所も短所もある。感受性が豊かな人の特徴10個

ライフスタイル

感受性が豊かな人って、どんな人なのでしょうか? 「感受性が豊かだね」と言われると褒め言葉のように聞こえますが、短所はないのでしょうか。今回は、「感受性が豊か」とはどういうことか、その意味や感受性が豊かな人の特徴、長所&短所についてをコラムニストの浅田悠介さんに教えてもらいました。

(6)アートが好き

picture

芸術に関心があったりもします。

自分と同様に感性が鋭い人(アーティスト)の作品に感じ入るものがあるからです。絵画や文学・音楽・お芝居など、何らかの創作に触れることが好きなケースが多いです。

(7)クリエイティブ

picture

周りをハッとさせる創造的な表現が得意だったりします。

感性が鋭いので、自分だけが感じ取れることがあり、それを誰もが理解できるように翻訳することが可能なんですね。

(8)影響を受けやすい

picture

周りの影響を受けやすい面もあります。

良くも悪くも周りの発する感情や感覚を受け入れてしまうのです。感受性が豊かな人は、どんな環境に身を置くかが大事になります。

(9)なかなか心を開かない

picture

繊細な面があるからこそ、誰彼構わず、心を開くことは難しいのです。

心を開いたことで傷つき後悔をしたことがある人や、本音で語ったけれど理解してもらえなかったという経験をした人もいるでしょう。

(10)1人の時間が必要

picture

孤独を必要とするところもあります。

他人に囲まれていると、あれこれ感じ取ってしまうので疲れるから。さらにいえば、外出するだけでも刺激が強いので、部屋にこもる時間が必要になる人もいるかもしれません。

感受性が豊かな人の長所

次は、感受性が豊かな人の長所を紹介します。

(1)独特なセンスが生まれる

picture

物事から他の人より多くのことを感じ取れるので、独特な感性が宿ります。独自のセンスを手に入れられるでしょう。

(2)他人の痛みを理解できる

picture

他人の心の奥にある痛みを理解できます。

感情移入しやすく、他人を深く知ることができるのですね。本当の優しさが身に付いているといえるでしょう。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ