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こっわ。「勘が鋭い人」の共通点6つ

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「勘が鋭い」とは、直感的なひらめきや判断力が優れていること。そんな勘が鋭い人と話していると、「言ってないのに何でそんなこと分かったの?」と驚くことはありませんか? 今回は、心理カウンセラーの高見綾さんに、勘が鋭い人の特徴や勘を鍛える方法を解説してもらいます。

(3)先読みができる

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勘が鋭い人は先読みが得意です。このまま進むとどういった展開が起こり得るかということに敏感で、数手先を考えています。

そのため、もしもの時も臨機応変な対応ができたりすることも。

一方で、勘が鈍い人は先読みが苦手なので、物事が起こってから慌ててしまうことも多いです。

(4)洞察力に長けている

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頭の回転が早く洞察力に長けており、少ない情報でも本質をつかむことができます。そのため核心を突くコメントをしてくる人も多いですね。

一方で勘が鈍い人は、10の情報があれば、その情報分だけを理解するといった様子です。

(5)いつも冷静

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勘が鋭い人は、いつも落ち着いています。あまり感情的になることがないので、周りの状況を冷静に把握することができます。

反対に、勘が鈍い人は自分に意識が向き過ぎていたり、感情的になってしまったりして、周りを見る余裕がないことも多いです。

(6)なんとなくの感覚で正解を当てる

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「なんとなくこっちかな?」と思って選んだ答えが正解である確率が高いです。それは、今までの経験などと照らし合わせて回答を導き出していることもあれば、「直観でそう感じたから」という場合もあります。

勘が鈍い人は、ただの当てずっぽうになってしまうところがありますが、勘が鋭い人は直感力が優れており正解を引き当てます。

あなたはどう? 勘が鋭い人診断

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ここでは、あなたの勘が鋭いのかどうかをチェックしてみましょう。

多く当てはまるほど、勘が鋭いと判断できます。

□なんとなく「こっちがいい」と思ったものがよく当たる
□人のうそや悪意はすぐ見抜くことができる
□だまされたことはほとんどない
□「なんとなく気になる」という表現をよく使う
□人の変化(髪型や服装が変わった、体調不良)に敏感だ
□人間観察が好き
□「なんで分かるの?」と言われることがよくある
□思い立ったらすぐ行動する
□予想や予感はほぼ当たる
□いつも落ち着いていて冷静だ

勘が鋭いことのメリット・デメリット

ここまでの内容から、勘が鋭いことは良いことだらけだと思った方も多いのではないでしょうか? ただ、メリットもあればデメリットももちろんあるもの。

ここでは、勘が鋭いことのメリット・デメリットに迫ります。

メリット

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勘が鋭いことのメリットは、何といっても危機管理能力が高いことではないでしょうか。

「この人、何か変だな?」と気付けるので、危ない相手からはすぐに離れ、人間関係のトラブルを未然に防ぐことができます。

また、物事の本質を見抜く力に長けているので、複数の選択肢がある時も自分にとって最善の選択をしていくことができます。

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