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外出先での手洗いに、可愛らしくて持ち運べる「紙石けん」がプチブーム!

ライフスタイル

コロナ禍の今、こまめな手洗いが推奨されています。しかし手を洗いたくても外出先のお手洗いに石けんがないというシーンも少なくありません。携帯しているアルコールで除菌するだけではなく、しっかりと手を洗いたいという需要で注目を集めているのが「紙石けん」。その名の通り、紙のように薄い石けんです。石けんを紙のように薄く削いだ単純なものから、フィルム状にしたもの、和紙を使ったものと作りはさまざまですが、2020年は、紙石けんが注目され、売り上げも伸びているよう。その特長をまとめると、

・軽量、コンパクトで持ち運びやすい
・ハンドソープの容器に触らなくてすむ
・石けんの設置がない場所でも手をきれいに洗える

まさに今の時代にぴったりな商品だと思いませんか?

紙石けん人気の代表は、パッケージも
お洒落な「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」

左は、2021年末までの期間限定の、ルーヴル美術館の所属作品をモチーフにした紙石けん「ルーヴルコレクション」。パッケージはもちろん、絵画からインスパイアされというオリジナルの調香も魅力的。全8種類で各1,650円(税込)

「弊社の紙石けんは、和紙に香料と石けん成分を含ませたもの。市販の石けんでは肌が荒れてしまう人や、人工的な香りが苦手な人に愛用もされています」。と話すのは、1803年から香り・美容法・衛生法の極意を提案してきたフランスの総合美容専門店「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」のPR佐澤里江さん。「紙石けんが発売された経緯は、オーナーのヴィクトワール・ドゥ・タイヤックが日本滞在中に、紙に石けんの機能を持たせて持ち運びできる紙石けんの存在を知り、その発想に驚いたことから、ビュリーオリジナルの紙石けん制作に取り掛かりました」。2017年から発売されている紙石けん「フゥイ・ドゥ・サヴォン」は、香りにこだわっていているため、手を洗うだけで身にまとう香りが変わって、気分も変わるというもの。「感染症対策でナーバスになっているなか、自分好みの香りの紙石けんを持ち歩くということで、少しでも気分を和らげてくれたら嬉しいです」。パッケージもお洒落なので、プチギフトとしても人気のようです。

オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー

ビュリーをはじめ
無印良品やダイソーなどの
手に入りやすい紙石けんも人気

普段使いしやすい手頃な値段のものを探すなら、無印良品や100均でも手に入ります。それぞれの使い心地はどうなのか、実際に手洗いして比較してみました。

◆ ダイソー「紙石けん」

シトラス(黄)、ジャスミン(白)、グリーンティー(緑)、ソープ(青)の四つの香り。各20枚入で110円(税込)

・持ち歩きたくなる可愛いパッケージ
・洗った後の肌は若干つっぱり感が
・1枚5.5円という圧倒的な高コスパ

ビタミンカラーのケースがバッグの中でも目立つダイソーの紙石けん。シートは「固形石けんを薄く削ったの?」と思うようなやや硬めの素材。石けんをぬらしてみると、一部が手のひらで固まってしまうので、しっかり手をすり合わせて洗う必要があります。泡立ちはやや粗め、洗い上がりの肌は少しつっぱり感が残るので、個人的にはハンドクリームが必須だと思いました。香りつき消しゴムに似たケミカル感が否めない匂いですが、匂いが残ることはなく気になりません。ちなみに店舗では「衛生用品」でななく「アウトドアグッズ」として並んでいることが多いので探すときにはご注意を。

◆ 無印良品「フィルム石けん」

ケース付き紙石けん〈24枚入〉590円(税込)。替えのリフィルも390円(税込)で購入可能。

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