見てるだけで満足…！melodyさん考案「#◯◯過ぎるフルーツパイ」は乙女度120％！

クリスマスやお花見などイベントごとのお菓子のほかに、最近ではアイシングクッキーをメインに活動されているインスタグラマー・melodyさん。その愛らしいアイシングクッキーはオンラインストアでも完売続出です。

ですが今回注目していただきたいのは、自分で作ってみたいという方も多い、「◯◯過ぎるフルーツパイ」。パイの形と使っているフルーツが同じ、かわいらしいパイはお持たせにもぴったりです。そんな気になる「◯◯過ぎるフルーツパイ」、さっそく見ていきましょう！

あまりのかわいさに目を奪われる、りんご過ぎるアップルパイ。「◯◯過ぎるフルーツパイ」は、このアップルパイから始まったシリーズなんだとか。簡単にできるということと、作り方も載せてくださっているので今から作りたくなってしまいます。

カスタードクリームが中に引いてある、見た目もかわいいストロベリーパイ。ご本人はあまりイチゴっぽくないかも？とのことですが、かなり人気があった模様。ヘタの細かい部分もきれいに再現されていますね。

melodyさんいちおしのトンプソンパイ。火を通すことによって甘さと旨味が凝縮されたおいしさになるそう。「見た目が地味」とおっしゃっていますが、このつぶつぶ感はまさにぶどうそのもの！

爽やかなぶどうはまさに夏から秋にかけてのスイーツにぴったり。また、一見むずかしそうなぶどうの型は、お花の型を広げてブドウの型を作ったそう。おうちでもぜひ真似してみたいですね。

まだまだ続く、「◯◯過ぎるフルーツパイ」。オレンジパイって、あまり店頭で見かけることはないので新鮮な感じがします。柑橘類特有の甘酸っぱさとカスタードのやさしい甘さの組み合わせがたまりません。

「ビジュアルの受けが良かった」というパイナップル過ぎるパインカスタードパイ。格子状のパイナップルがゴロゴロと入っていて、まるで本物のパイナップルのようです。夏らしいパインカスタードパイは、ぜひお子さんと夏休みに作ってみてはいかがでしょうか。

ころんとしたフォルムがすてきな『いちじく過ぎる無花果のパイ』。こちらはカスタードではなく、クリームチーズを使用しているそう。形も単純でハサミで切ることができるそうなので、思い立ったらすぐに作れそうなのもよいですね◎

グレナデンシロップで薄っすら色づけした桃のコンポートは、オーブンで焼いても焦げずに鮮やかなピンクのままだったそうですよ。

サイズも手ごろなのでいくつも食べてしまいそうです。秋だけと言わず、一年中食べたくなるピーチパイですね。

シリーズラストだという『洋梨過ぎるラ・フランスパイ』。見ているだけで楽しかったこのシリーズが終わってしまうなんて、とても寂しく感じます……。白ワインでコンポートした香り高い洋梨はキャラメルカスタードと一緒に。

melodyさんいわく、「ひと口食べたらおいしくて泣きそう」というラ・フランスパイ。洋梨が手に入ったらすぐ作りたい定番パイとなりそうです。