憧れのフレンチスタイルの秘密♡
時代や流行に左右されない
フランスといえば、ファッションの国というイメージ。でも、パリの街を歩けば流行の最先端の服を着ている人はほとんどいないんだとか。フランスの女性は、自分だけに「似合う」お洒落を楽しんでいるんです。
春夏はお洋服が冬より安く買える季節。無駄買いをしないためにも、フレンチスタイルの賢いファッションルールを学びましょう。
1.似合うものを着る
トレンドを追いすぎない
フレンチスタイルでは流行りものを着なくてはいけないというルールがありません。着るのは自分をより“魅力的”に見せてくれるアイテムだけ。トレンドでも似合わなくては意味がありません。自分の体型や内面を良く知る事が大切です。
パリ流おしゃれアレンジ!自分らしく着こなす41の魔法/米澤よう子
KADOKAWA メディアファクトリー
¥ 1,296
お金をかけないのにお洒落にみえる、パリジェンヌの着こなしの秘密がたっぷり紹介されています。
2.クローゼットに収まる服の量を守る
服をやたらと買わない
フランス人は安くても服をたくさん買わないといわれています。フレンチスタイルでは服の数が少ないミニマルクローゼットが主流です。厳選したワードローブを把握しているので、余分な服を買わずに済みます。
MAWA人体ハンガー10本組み
MAWA
¥ 2,180
ドイツの老舗メーカーによる約1cmの薄さで快適な収納が叶うハンガー。ブラウスやワンピースも滑り落ちません。7色のカラー展開もお洒落♡
3.長く着られる服に投資
ブランドは適度に取り入れる
身の丈に合わないブランド物ばかり身につけるのはNG。黒のリトルドレス、トレンチコート、革のジャケットなどシンプルで長く愛用できる服にお金を使い「自分スタイル」を築きましょう。
Geneveバッグ
A.P.C.
¥ 60,480
イタリア製クロコダイルモチーフのエンボス加工レザーが上質な大人の雰囲気を演出。シンプルなデザインで長く使えます。
4.流行服はプチプラで揃える
ワンシーズン着倒す
トレンドは「ZARA」や「H&M」などのプチプラブランドで押えるのが◎です。流行服をワンシーズン着倒しましょう!
5.ベーシックな服を買う
使う色は3色まで
ワードローブの基本はベーシック♡使う色も全身3色以内に抑えることで着回しがきくので、未着用で眠ったままの「無駄服」もできくいのです。