大人女子だから様になる♡「浴衣」着こなしテク9選

夏らしい陽気が増え、そろそろ浴衣の似合う季節がやってきますが「大人になってから浴衣って着てないかも…」なんて方も多いと思います。そんな方に朗報、浴衣は大人女子こそ似合うんです！

浴衣姿の凜とした様子や和服ならではの艶っぽさは、まさしく大人女子だからこそ着こなせるというもの。大人女子こそ似合う浴衣の着こなしを解説していくので要チェックです♡

女性からも男性からも共通して人気の浴衣は、実は「白」なんです。白地の浴衣は凜とした粋な印象と、澄んだ空気感を纏うことができます。レフ板効果もあるので女性には嬉しいですね♡

洋服では無い柄や色使いを楽しめるのが和服の醍醐味！大人女子だからこそ、派手めな柄や色に“着られてる感”なく着こなせます。派手めの浴衣の時は、メイクや髪型も「和」を徹底すると◎。

浴衣も帯もモノトーンにして、和服ならではの艶っぽさを引き出すことで、大人の魅力もさらに格上げされます。メイクや髪型も浴衣の雰囲気に統一すると、一目置かれる上品な着こなしに！

浴衣の時は“みんなと同じ”雰囲気になりがちですが、バッグに遊びを入れると“こなれ感”ある着こなしができますよ。PVC素材のバッグなど、トレンドを取り入れるのもgood。

和服は、洋服には無い“伝統的な和柄”が魅力でもあり、大人の雰囲気を柄で表現することもできます。シックなカッコよさを柄で魅せるときは、小物の色を全て統一すると引き立ちますよ。

浴衣は着物とはすこし違い、着物よりも小物が少なかったりすこしラフな着こなしが基本ですが、あえて着物のように半襟や足袋・帯揚げなどをプラスすると“和服慣れ”した着こなしができます。

大人女子だからこそ似合う“和服慣れ”した着こなしは、モダンな可愛らしさも引き出してくれます。重すぎない雰囲気の小物をチョイスすると、全体のバランスも取りやすいです。

ラフな抜け感でニュアンスを出す着こなしも浴衣では楽しめます。帯を柔らかい兵児帯にするだけで一気に抜け感ある印象にでき、浴衣はシックな色にすることで子供っぽくなりません。

浴衣と帯の合わせ方が印象を大きく左右します。大人っぽさを簡単にプラスできるのが“芥子色”の帯。子供っぽくなりそうな浴衣でも上品になり、シックな浴衣だと差し色になります。