調理時間別おすすめ作り置きレシピ21選♪ 週末は野菜たっぷりおかずを

保存の目安：冷蔵2～3日・冷凍2週間

濃い目に味付けた野菜たっぷりのチャプチェは、冷凍もできるので作り置きに最適です。できれば太めの韓国春雨の方が食べごたえもあって、腹持ちも良いのでおすすめです。急な来客にも対応できますね。

保存の目安：冷蔵3日

なすとエノキが入ったドライカレーは、りんごの甘みが加わってフルーティーな味わい。お子さんも大好きなドライカレーです。カレー粉にオイスターソースがプラスされてエスニック風なので、いつもと違ったカレーが楽しめます。

保存の目安：冷蔵1週間・冷凍1ヶ月

新玉ねぎと新ニンジンが旬の季節は、丸ごと使ってポタージュを作りましょう。食パンを少し加えることで、ボリュームアップ。栄養満点のポタージュは朝ごはんにピッタリです。冷凍する場合は、牛乳を入れる前の段階にしましょう。加熱しながら牛乳を注げば、簡単に解凍できます。

保存の目安：冷蔵1週間・冷凍1ヶ月

様々な夏野菜を煮込んだラタトゥイユは、カラフルで栄養バランスも完璧です。野菜の甘みとハーブが香るラタトゥイユは、そのまま食べても、アレンジしても使えます。冷凍がおすすめなので、小分けにしてストックしておきましょう。

保存の目安：冷蔵4日

野菜と鶏肉がびっしりと詰まった巾着は、甘い味付けでどこか懐かしい味わいです。ご飯がすすむ巾着は冷めてもおいしくて、ボリューミー。翌日のお弁当のおかずも迷いませんね。

保存の目安：冷蔵5日・冷凍2週間

ニンジン・玉ねぎ・トマトがたっぷり入ったヘルシーなミートソースは、弱火でじっくり炒めるのが、野菜の甘みを引き出すコツです。ショウガとニンニクが効いた、コクのあるヘルシーなソースはパスタだけでなく、オムレツやサンドイッチの具にしてもおいしいですよ。

栄養バランスを考えて野菜たっぷりの献立にしたいけれど、毎日のことになると頭を悩ませている方も多いと思います。特に働く主婦にとっては、平日の夜は時間との戦いです。

そんなとき作り置きのおかずがあれば、温めたり、ちょっとアレンジするだけで、夕飯づくりがグッと楽になります。もちろん、お弁当でも作り置きは大活躍。

そこで時間に余裕がある週末や休日に、ベースとなるおかずを作り置きしてはいかがですか？ご紹介したレシピやレシピサイトをヒントに、保存方法や保存期間を考えて上手に献立をたててみてくださいね。