こんにちは、整理収納アドバイザーのnami sasakiです。
こんにちは、整理収納アドバイザーのnami sasakiです。
毎日きちんと片づけているつもりでも、なんとなく散らかったままのリビング。
片付けても片付けてもなんだかしっくりこない……、そんな悩みを持っている人は多いはず。
ダイニングの上、カウンターの上、ソファーの横。
家族が集まるリビングは、ちょっと気を抜いただけで無法地帯になってしまう場所がたくさんあるのです。
今日は、そんなお片付けエンドレスに悩んでいる方にお勧めしたい収納アイテムをご紹介。
bon momentの「目隠しできる帆布素材の収納トート」を使って、リビングがかわいく片付く方法をご紹介します。
トートバッグ収納、すぐに悩みを解決してくれるとっておきのアイテムになりますよ。
リビングリセットに欠かせない、トート収納ワザ
朝出かける前にリビングリセットを行うのが、わが家のルーティン。
帰宅した時、リビングがすっきり整っていると気持ちが良いもの。
帰ってすぐに家事に取り掛かれると、スムーズで得した気分になります。
とはいえ、朝の出かける前の時間は忙しさのピーク。
ゆっくりと片付けている余裕なんてないですよね。
リビングで散らかりやすいものと言えば、脱ぎっぱなしの部屋着、読みかけの本、リモコン、ブランケット、子どものおもちゃ……と思い浮かぶものはたくさん!
散らからないコツは、
・カテゴリー別に分けて収納すること
・すべてのモノに定位置をつくること
なのですが、こういう分類しづらいものがリビングで溢れてしまいがち。
分類しづらいものは、ひとまとめにしてトート収納に。
中身は、ブランケットとリモコン。
そして時々、私の部屋着も。
朝、子どもがソファーで二度寝する時に引っ張り出して使うブランケットと、いつも出しっぱなしにされるリモコンをひとまとめにし、ソファーからの最短距離収納を実現。
いつも散らかったままのアイテムが、Lサイズトートにすっぽり。
使う時はまたソファーに座ったまま、ここから出せるので便利です。
直置きももちろんかわいいのですが、わが家はソファーの背もたれを利用して、引っ掛けて収納。
トート収納のうれしいポイントは、持ち手を利用して、浮かせる収納ができるところ。
浮かせる収納は、足元が広々するのも良いですよね。
床にものを置かないことで、掃除機をかけるのもスムーズです。
朝、散らかっているものをまとめて片付けて、リビングリセット完了!
いつも置き場に困っていたものを、ひとまとめに解決してくれるのが、便利なトート収納なのです。
本棚×Sサイズ=マンガを目隠し収納
長年私を悩ませている、夫のマンガ。
本棚にマンガを並べるのはインテリア面で納得できず、悩んできたアイテムのひとつです。
そこで、「目隠しできる帆布素材の収納トート」のSサイズに、マンガを収納。
本棚として使っているリンゴ箱に、Sサイズを並べ、目隠し収納にしました。
雑誌の奥行に合わせ、マンガも同じ奥行で揃えて収納することができるので、見た目もスッキリ!
「目隠しできる帆布素材の収納トート」は、帆布20オンスの厚手生地なので、重いものや硬いものを入れることができ、しっかり自立。
マンガを入れると、四角い角のあるトートに変身します。
目隠しフラップを使えば、埃避けにも。
見せたくない中身を隠し、インテリアの完成度が高い。
さらに、ファスナーのように開け閉めの必要がなく、1アクションで簡単に取り出せるので、収納アイテムとしての使い勝手バツグンなのです。
ついにマンガをインテリアになじませることに成功。
トート収納だから、このままリビングに持ち出すことも。
ベッド脇や子どもの部屋にも使えそう!