無料の会員登録をすると
お気に入りができます

macaroniレシピ部考案!いま作りたい「ピーマン」レシピ10選

6~9月が旬のピーマン。今回は、栄養たっぷりで今が食べごろのピーマンレシピを集めました♪ レシピは編集部公認のレシピクリエーターチーム「macaroniレシピ部」メンバーのオリジナルレシピです。いろいろな味で、旬ピーマンを楽しみましょう!

aya_hi

栄養たっぷり旬ピーマンでクッキング♪

picture

6~9月が旬のピーマン。年中食べられるイメージの強いピーマンですが、とくに夏場が旬でおいしいんですね♪

ピーマンはとても栄養価が高く、ビタミン類が豊富。美容や夏のかぜ予防として積極的に食べたい野菜です。さらにピーマンに含まれるビタミンは熱に強く、油と合わせると吸収力が高まるものもあるので、加熱調理にぴったり!

今回は編集部公認のレシピクリエーターチーム「macaroniレシピ部」の、メンバー考案オリジナルピーマンレシピを紹介します。

1. ピーマンたっぷりそぼろ

Photo by 久美子
Photo by 久美子

みじん切りにしたピーマンを、ひき肉と炒めて味付けするだけの簡単レシピ。

ポイントは、たったの3つ。みじん切りにしたしょうがとにんにくを弱火で炒め、香りを立たせること。調味料の汁気がなくなるまでじっくり食材を炒めること。そして最後は、白ごまをひねりつぶすように炒め合わせて風味をよくすること!

ほかの食材を引き立たせるよう調理することで、ピーマン嫌いのお子さんでも食べやすい料理に仕上がりますよ♪

2. さっぱりバターポン酢のピーマンチャンプルー

Photo by muccin
Photo by muccin

夏のメニューにぴったりのピーマンチャンプルー。おかずとしてはもちろん、お酒のつまみとしてもオススメの一品です。

さっぱりとしたポン酢に仕上げのバターが濃厚に絡み、食欲をそそります♪ 太めに切ったピーマンは歯ごたえを残すことで、食べ応えも満点!

料理のコツとして、調味料は少し煮詰めながら全体に絡ませてください。食材に味がしっかりしみ込んで、ごはんもお酒も進みますよ♪

3. くるくるピーマンカツ

Photo by ちゃんまい
Photo by ちゃんまい

見た目もかわいいくるくるピーマンカツ。お弁当のメインおかずにもぴったりな一品です♪

揚げ物は、水溶き片栗粉とパン粉を用意すればOK。溶き卵を用意する必要がないので、時短レシピとしてオススメですよ。

下準備として、ピーマンを電子レンジで1分加熱してください。ピーマンをやわらかくすることで豚肉と巻きやすくなり、料理初心者さんでも簡単に、映えるおかずを作れちゃいます!

4. リングピーマンバーグ

Photo by ちゃんまい
Photo by ちゃんまい

輪切りにしたピーマンに、ハンバーグのタネを詰めるレシピです。輪切りピーマンに詰めることで、成形する必要がありません♪

ハンバーグのタネはひき肉と絹豆腐、焼き肉のたれと塩こしょうをよく混ぜたもの。絹豆腐はヘルシーでかさ増しにもなって満足感があります!

焼き肉のたれで味つけもばっちりなので、お弁当のおかずとしてもオススメですよ。

5. ピーマンの丸焼きカレー風味

Photo by hiromi
Photo by hiromi

ビタミンたっぷりのピーマンを、丸ごといただけちゃう簡単メニュー。

よく洗ったピーマンの表面をしっかり焼き、しょうゆとカレー粉で味つけをするだけなので、おつまみやバーベキューのレシピとしてもオススメですよ。仕上げにかつおぶしを振り入れて、見た目も風味も豊かな仕上がりです♪

使用するカレー粉は塩分を要チェック。塩分が入っているかどうかで、味を調整してくださいね。

6. 鶏肉とピーマンの甘味噌炒め

Photo by yukie
Photo by yukie

こってりとしたみそダレが食欲をそそるピーマンレシピです。甘く濃厚なみそダレはおつまみとしてもオススメ。赤ピーマンを入れて、色鮮やかにするのもポイントですよ♪

調味料の水分がなくなるまで、しっかりと煮詰めるのが調理のコツです。焦さず、ほどよい照りに仕上げるために、あらかじめ鶏肉にしっかり火を通しておきましょう。

火が通りやすいように、鶏肉はそぎ切りにしておくのがポイントですよ。

7. ピーマンのグラチネ

Photo by MARI
Photo by MARI

ピーマンとマシュマロという、意外な食材を組み合わせたデザート感覚のレシピ。"グラチネ"とは、オーブンやサラマンダーなどで加熱して、焼き色をつけることです。

メインの工程はピーマンとマシュマロ、ピザ用チーズを耐熱皿に並べ、オーブンできつね色になるまで焼くだけ。焼きあがったら、レモンを盛り付けて完成です♪

レモンがない場合は果汁を絞るでも、酸味がマシュマロやピーマンの甘味を引き立たせますよ。

8. やみつき麹ツナピーマン

Photo by kayo
Photo by kayo

こうじ甘酒を使った副菜レシピ。甘酒とみりんで味付けているので、お子さまでも食べられる甘みのある一品ですよ。

ツナ缶はオイルと塩分が入っているものを選ぶのがポイント!ツナの塩分を野菜と絡ませて、味つけしてください。

食卓に彩りや野菜が欲しいときに、重宝するサイドメニューですね♪

9. ピーマンの皮なしキッシュ

Photo by あおい
Photo by あおい

食べ応え満点の皮なしキッシュ。鮮やかな黄色が食欲をそそりますね。

食材を炒めたら、調味料と一緒にオーブンで20分焼いて完成♪ ピーマンの苦みが和らぐので、ピーマン嫌いのお子さまにもオススメです。

生クリームがない場合は牛乳で代用でき、冷蔵庫にある野菜でパパっと作れる手軽さがいいですね!

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ