主要クチコミサイトでも満足度が非常に高く、楽天トラベル「2017年 夕日が見える宿ランキング」で堂々全国1位に輝いた「カフーリゾートフチャク コンド・ホテル」。ホテル棟とコンド棟、および2016年オープンしたばかりのアネックス棟の3つからなるリゾートホテルです。
非日常の癒し「カフーリゾートフチャク コンド・ホテル」
毎日の喧騒から少し離れて、解放感ある美しいリゾートで家族や友人とゆったりしたい。そんな現代人に沖縄から良いお知らせが届きました。“果報”を意味する沖縄の方言「カフー」を名前にいただく「カフーリゾートフチャク コンド・ホテル」(以下「カフーリゾート」と表記)。沖縄西海岸・恩納村冨着(おんなそんふちゃく)ビーチから徒歩5分と絶好のロケーションにあり、全室オーシャンビューの開放感あふれるリゾートホテルで、非日常の癒しに浸ってみましょう。
ホテルのおもてなしとコンドのフリースタイルの融合がもたらした“暮らすようなステイ”
ホテル棟最上階「カフースイート」で青い空を独り占め
ホテル棟最上階のペントハウスフロアに位置する「カフースイート」は116平米とゆとりある造りで、なんといっても目玉はバルコニーに設置されたジャグジー。プライベート空間でありながら、大空の広がりを十分に感じられる贅沢な空間です。
いつもよりちょっと贅沢に「プレミアムスイート」
カフーリゾート・ホテル棟11Fとコンド棟11F~12Fのエグゼクティブフロア、アネックス棟11Fのペントハウスフロアに位置する「プレミアムスイート」は、ハリウッドツインもしくは寝室が2つに分かれているタイプの客室です。リビングが独立しているので、“暮らす”かのような寛ぎが可能。
侮るなかれ、客室メイン「スイート」でも4名宿泊可能な広さ!
「スイート」はバルコニーの向こうに広がる景色を楽しめるリビング・ダイニング、2名ずつのベッドルームが2つと、スタンダードとはいえ十分にゆとりのある造り。コンド棟には畳の部屋と洋室の両方が楽しめる「和洋室」、ホテル棟とアネックス棟には各1室ずつ車いすでも使用可能な「アクセシブルルーム」があるのも嬉しいところ。
どの部屋もチェックインは14:00。到着したらまずは一休みして、コンセプトたる「すべてがさりげなくやさしい」を体感しましょう。
カフーリゾートならではの多彩な食事メニューでお腹も心も満たされる
沖縄料理なら「Restaurant 無垢」、シーフード派には「Wine & Dining The Orange」、お肉派には「琉球 BBQ Blue」と、カフーリゾートではレストランごとの特徴が分かりやすいので、お好みに合わせてチョイス可能。離乳食(予約必要なものあり)やキッズプレートなども用意されていますので、赤ちゃんや子連れの方でも安心です。
旅を盛り上げる、沖縄を「舌」で味わうディナー
色々な沖縄料理を味わいたい欲張りさんにおすすめなディナーなら「Restaurant 無垢」へ。コース仕立てになっており、テーブルに所狭しと並べられた色鮮やかな「新沖縄料理」は圧巻です。沖縄の旬の幸をより豪華に味わえる、完全予約制の「料理長おまかせ会席」もおすすめ。
がっつりお肉であれば、アネックス棟最上階のバーベキュースタイルレストラン「琉球 BBQ Blue」がおすすめ。沖縄県産のブランド和牛や地元野菜、「やんばる島豚」などを南国らしくアレンジしてオリジナリティを発揮。大海原の眺望とラグジュアリーな雰囲気とともにご賞味ください。
朝食はビュッフェスタイルで心ゆくまで
「Wine & Dining The Orange」は洋食メニュー、「琉球 BBQ Blue」では和食をブッフェスタイルで提供しており、未就学児が無料なのが嬉しいポイント。沖縄の心地よい朝日と潮風を感じながら朝食を召し上がりたいなら「Wine & Dining The Orange」のテラス席にどうぞ。
朝食を軽めにすませたいなら「Deli & Café」へ。沖縄産のヘルシー食材を使ったモーニングプレートは、和洋・キッズを含む8種類からチョイスできます。「Deli & Café」ではテイクアウトが可能なので、お好みの場所でいただけるのもポイント。
ランチもゆったり、お腹がいっぱいになるまで
ランチがいただけるレストランは「Wine & Dining The Orange」と「琉球 BBQ Blue」。それぞれ前菜とデザートはブッフェ、メインディッシュを選択するスタイルです。リゾートホテルでありながら1,500円からとリーズナブルなのも魅力的。
お昼の陽射しを避けつつちょっと贅沢にゆったりランチなら、「琉球 BBQ Blue」の「Blue Lunch Course」がおすすめ。アネックス棟最上階からの抜群の眺望を楽しみながら、極上の肉と魚介の旨みを堪能できます。