イマイチなところは隠してみる
住みやすい家賃で広い部屋を探そうとすると、どうしても築年数の古さがネックになってきます。
むーさんのお部屋は、築34年のリノベ物件。かなり古く外せなかった照明は、気にならないように白い布で覆って隠すという工夫が。ちょっと「イマイチ」に感じるところはうまく隠すのもひとつの手です。
シンプルなだけじゃつまらない。遊び心たっぷりの1LDK
「過ごす時間の多い部屋が、日の当たる部屋がいい」と、リビング・ベッドルームともに窓に面している、横長の40㎡ほどの1LDKにお住まいのKato さん。
一見シンプルな部屋に見えますが、パンチある小物、鮮やかなカラーを上手く使い、遊び心溢れる部屋づくりは真似したいポイントがいっぱい。
背の高い家具は置かない
Katoさんの趣味は映画鑑賞。プロジェクターで上映するためのスペースを壁に残すため、背の高い家具は置かないようにしています。必然的に目線が低くなるので、部屋が広く見える、うれしい効果も生み出しています。
家具はあえてシンプルで無機質なものを選ぶ
色味のあるものや柄物が好きだけど、後から買い足しても自由がきくように、部屋に置く家具やカーテン・ラグなどは。あえてシンプルで無機質なものを選んでいるとKatoさん。その代わり、雑貨や本などの小物は差し色のカラーをチョイス。アクセントカラーは増やしすぎず、オレンジ・緑・ネイビーと揃えることで統一感が出ています。
ゆとりある広さの部屋で、自分らしい生活を送りませんか?
ゆとりある空間で、自分らしい部屋づくりができる1DK・1LDK。プロジェクターを設置したり、こだわりの家具を置けるのも、広い部屋に住むメリットです。リモートワークが進み住環境を見直している方は、ぜひ参考にしてみてください。
photo / goodroom
新しい部屋で、はじめよう。goodroom journal