誰だって都合のいい女になんかなりたくないはず。
誰だって都合のいい女になんかなりたくないはず。
しかし、中には知らないうちに都合のいい女になってしまった……という経験がある女性もいるかもしれません。
都合のいい女になると自尊心が下ったり、メンタルが傾いたりと、いいことはありません。
そうならないためにもしっかり予防が必要です。今回は、都合のいい女にならないための予防法をご紹介します。
夜に突然呼び出されても会わない!
都合のいい女になりたくないのなら、どんなに彼を好きでも、突然の夜の呼び出しには応えないことが大事です。
長く交際しており、彼が熱を出して夜突然連絡が来た、というのなら話は別です。
しかし、交際もしていないのに夜に突然女性を呼び出すのは、相手を大事にしていない証拠です。
逆に、夜突然あなたの家に彼が来て、家に入れるのもNGです。
「家の近くまで来たら、寄っていい?」なんて大好きな彼に言われたら入れたくなるでしょう。
しかし、そこは普通に「ごめんね。さすがに夜に付き合ってない男性入れるのはできない」と断って良いのです。
もし断って、彼があなたに冷たくなるのなら、最初から恋愛対象としてみていない証拠。
普通、好きな人に断られたら「チャラいって思われたかな?」と不安になって、悪い印象を失くそうと頑張るはずですよ。
好意は出しても追いかけない
女性の好意をいいように利用する、ズルい男性も中にはいます。
そのため、好意は出しても絶対に追いかけないこと。
とくに、過去に一度でも都合のいい女になってしまったことがあるのならなおさら!
「この子、俺に惚れてるなー」とわかれば、そう断られないだろうと考え、ホテルに誘ってくることもあるのです。
ただ、しっかり断る勇気があるのなら、あなたから思い切ってアプローチをして、ホテルに誘われたらスルーをする、といった流れでもいいと思います。
交際するまでは体の関係は持たない!これが鉄則ですよ。
交際するか否かハッキリしないのなら離れる
もしすでに体の関係があり、いつも体だけのデートになっているのなら、彼に付き合う気があるのかないのか、ハッキリしてもらいましょう。
それでもしハッキリしてくれないのなら、彼から離れるべきです。
都合のいい女だと思っているから、彼はハッキリできない可能性が高いでしょう。
「少し待てば交際する気になるかな?」と期待したい気持ちもわかりますが、こういう男性は一生ハッキリしません。
ハッキリNOと言わないのは、NOと言ってしまえばイチャイチャできなくなるからです。
自分のためにハッキリしない男性なら、離れたほうが良い恋愛ができるはずですよ。
ズルい男性からしっかり身を守る!
都合のいい女になってしまうと、あなたの自尊心が下がります。