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すごっ!話し上手な人がしている8つのこと

会話が弾まなかったり、変な雰囲気になったり……。どうすれば話し上手になれるのだろうと悩んでいる人に向けて、過去、キャバ嬢として活躍していたライターのまるさんが話し上手な人の特徴と会話がうまくなる方法について教えてくれました。会話が苦手だと感じている人は必見ですよ!

日本人の多くは人見知りだと言われています。自分から話しかけたり、話を広げることが苦手だと感じている人は意外と多いのではないでしょうか。

実は少しのポイントを押さえるだけで、今よりずっと話し上手になることができるんです!

そこで今回は「話し上手になる方法」「人との会話をスムーズにする方法」を紹介します。

話し上手な人の4つの特徴

「話し上手」といわれる人にはいくつか共通する特徴があります。

会話している相手に「また話したい」「話して楽しかった」と思われる人が「話し上手」とされますが、そんな人たちの共通点と特徴を見ていきましょう。

(1)話題が豊富

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話し上手といわれる人は、会話の引き出しが豊富です。相手に合わせて話題を変えることができるため、誰と話しても「話を合わせることができる」「話題を提供できる」わけです。

それぞれ得意分野はあるかと思いますが、浅い知識だったとしても情報として頭に入れておけば、人との会話の際、話題に困ることはないでしょう。

(2)ネガティブな表現を使わない

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「話し上手」だと周りから言われる人はネガティブな表現や言葉を使いません。相手が不快だと感じる言葉を使わないため、ポジティブに会話ができるのです。

どうしてもネガティブなニュアンスの言葉を使わないといけない時は「嫌い」「やりたくない」「嫌」といったハッキリとした言葉ではなく「好きじゃない」「苦手」など、オブラートに包んで伝えることをおすすめします。

そうすることで、会話の相手を不安にさせたり、不快に思われることはあまりないでしょう。

(3)表情にも気を付けている

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話し上手な人は会話をする時の表情も自然です。誰かに話しかけられた時は笑顔で対応し、話す感情に合わせて表情を変えるのも大切なこと。

ずっと下を向いて話したり、無表情での会話は、相手に「どう思っているか分からない」といった余計な不安を与えやすくなります。

「話がつまらないのかな?」と思われてしまうこともあるため、表情や声のトーンも会話に合わせるようにしましょう。

(4)相手のリズムを大事にしている

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会話には「リズム」があります。会話のキャッチボールというように、相手が言葉を受け取って投げ返してくるタイミングに合わせて話をすることも重要なことです。

話し上手な人は、会話のテンポを人に合わせることができるでしょう。

相手のことを考えずに矢継ぎ早に自分の話をしたり、同時にいくつも質問をするといった会話の仕方は「話下手」だと思われてしまいます。

相手の返事や、話し始めるタイミングに注意すれば、リズムを崩さずに会話を楽しめますよ。

話し上手になるための簡単テクニック

人見知りや話下手を自覚している人は「話し上手になんてなれない」と思い込みがちです。しかし、日本人の多くが人見知りだということは、「人見知りでも話下手でも、人とうまく会話をしている人はいる」ということ。

まずは苦手意識をなくすことが大切です。

話し上手になる方法を解説するので、実践してみてください! きっとうまく人と会話できるようになるはずですよ。

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