STEP3:男性が何を求めているのかをしっかりと聞く
話し合う際は自分の気持ちを伝えるだけではなく、浮気をした側の意見もしっかり聞きましょう。相手の言い分を聞くことで双方に納得感を得やすくなります。
ただ、別れたくないからといって相手の言いなりになることは避けましょう。不安から無理をしてでも関係修復を行おうとすると、いつか破綻しかねません。
STEP4:浮気を許すなら「あなたもつらかったのでは?」と伝えてみる
もし浮気を許すと決めたなら、相手に「あなたもつらかったんじゃないの?」と伝えてみても良いでしょう。
相手が、いくら浮気を「仕方なかった」と肯定しようとしても、愛する人を裏切った事実から加害者意識を持ち、自分を許せずにいることが多いでしょう。
もし相手の浮気を許すと決めるなら、相手の加害者意識、つらさを受け止め愛してあげても良いかもしれませんね。
相手の「大切な人を傷つけた」というつらさに共感し、許すことで、相手は「こんなにも愛されていたのか」と実感し、真剣に恋愛と向き合うようになることが多いです。
もちろん「次はないよ」と伝えるのもこのタイミングでしょう。なお、浮気した側に全く反省の様子がみられない場合は別です。
付き合う前に浮気する男性を見抜く2つのコツは?
なぜか浮気をする男性とばかり付き合ってしまうという女性もいますよね。
その場合、付き合う前に相手の考え方・普段の振る舞いを見つめることで避けることができます。該当するからといって必ずしも相手が浮気するとは限りませんが、参考にしてみてください。
(1)説教をするなど、他人に求めることが多いかどうか
このタイプは他人のミスやルールを破ることに敏感に反応します。
普段から自分がルールを破りたい気持ちを我慢している分、人がルールを破ると許せないと感じるのです。
つまり、「人の決めたルールなど破ってしまいたい」といった気持ちが強い傾向があり、何らかのはずみで浮気する可能性が高いといえるかもしれません。
(2)恋愛力があり、恋に貪欲かどうか
「恋愛」を「大切な相手の幸せを願うこと」ではなく、「自分を満たすもの」として考えていて恋愛に積極的なタイプは浮気する可能性が高いといえます。
相手の価値観を見極める一つの方法は、普段の仕事のやり方や言動です。
友人や会社の中では愛想よく振る舞っていても、どこか仕事のやり方が自己中心的、悪気が無くても周囲への配慮が欠けることが多い、他人に感謝できない、人のことはどうでもいいといったような素振りが見えるなら、自分しか見えていない証拠かもしれませんね。
ただ、これは人の価値観の問題で、良い悪いという話ではありません。あくまでも傾向として認識しておきましょう。