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豆腐のお茶漬けレシピ5選!作り方や簡単なコツも

レシピ

お茶漬けといえば普通はご飯。でも今、じわじわ人気となっているのがお豆腐のお茶漬け。 特に暑くて食欲減退な時には最適。軽やかに食べられ栄養的にも疲労回復におすすめ。さらにご飯の上にお豆腐をのせれば満足できるボリューム感も味わえます♪

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食べごたえたっぷりの「豆腐茶漬け」

豆腐茶漬けのレシピは簡単&シンプル。「お豆腐の上に お茶漬けの素をかけてお湯を注ぐだけ」が基本です。それなのに従来のご飯で食べるお茶漬け以上においしい!とハマる人が続出中。ご飯&お豆腐・茶漬けも人気です♪

材料(1人分)

・絹豆腐……150g
・お茶漬けの素……1袋
・お湯(お茶でも可)……適量
・梅干し、三つ葉、ネギ、ワサビなど……お好み

作り方

1. お豆腐を茶碗に入れて、レンジで2分温めます。

2. お茶漬けの素をかけて、お湯かお茶をお好みの量、注ぎます。

3. スプーンで適当に砕いてそぼろ状にして、さらさらっとお召し上がり下さい。トッピングはお好み!

作るときのコツ

木綿豆腐しかなかったり、木綿豆腐の方がお好きな場合は木綿豆腐でもOK!冷たく食べたい時にはお豆腐も冷たいまま、水や麦茶をかけてもおいしくいただけます。

カロリー

絹ごし豆腐150gのカロリーは84kcal。お茶漬けの素を一袋使った場合は16kcal。 お湯はノンカロリー。お茶もほとんどノンカロリーに近いので、もしなにもトッピングしなければ、このレシピの総カロリーはジャスト100kcal!なんて聴くと、思わずお代わりしちゃいそうですよね♪

食品成分データベース

栄養価

ライトですが、ほどよく栄養もとれます♪ たとえば、筋肉などを作るタンパク質は豆腐で7.4。お茶漬けの素で1.2g。エネルギー源、特に脳のエネルギー源になり、疲労回復にもきく炭水化物は豆腐で3g。お茶漬けの素で2.2g。

そして脂質というと敬遠されがちですが、これもビタミンの供給源となります。それが豆腐で4.5g。お茶漬けの素で0.2g摂れます。さらにミネラルも豆腐で1g。お茶漬けの素で2.1g摂取できます。

アレンジ!ライトなのにボリューム満点♪ ご飯&豆腐のお茶漬けレシピ5選

1. 冷や汁ご飯

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朝ご飯で余ったり、多めに焼いておいたアジの干物やミョウガ、キュウリなどをご飯の上におき、冷蔵庫で冷やしておいた出し汁で溶いた味噌をご飯にかけて食べるレシピ。最後にたっぷりのせる大葉が暑い時でも食欲をそそります♪

詳しいレシピはこちら(E・レシピ)

2. 韓国風お茶漬け

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お豆腐とゴーヤ、キムチをあわせてご飯にのせ、お茶漬けの素をふりかけお湯をそそぐだけ(お好みで水でもOK)。夏バテや冷房で冷えた身体にもやさしいレシピ。ゴーヤの代わりにキュウリやオクラなどを使ってもOK。グリーンがキムチのオレンジとよく合います♪

詳しいレシピはこちら(レシピブログ)

3. ズボラ豆腐茶漬け

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お豆腐だけちょっと贅沢にいつもよりワンランク上のトロトロのものを買い、でもあとは超手抜き!冷やご飯を水で洗い、器に入れたら、ひたひたになるくらいの水をかけ、氷も入れてお茶漬けの素をかけるだけ。でもサッパリしていて病みつきになるおいしさです♪

詳しいレシピはこちら(ペコリ)

4. キムチde豆腐茶漬け

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温かいご飯に刻みねぎと豆腐、キムチ、ごま、あられをのせて、醤油とごま油を少々。だし汁をかければできあがり!冷たいご飯に冷たいだし汁でもおいしそう♪

詳しいレシピはこちら(ペコリ)
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