いい感じになれたと思っていたのに、いつのまにか連絡が減り、自然消滅……なんて経験はありませんか?
いい感じになれたと思っていたのに、いつのまにか連絡が減り、自然消滅……なんて経験はありませんか?
もちろん、単に相性が悪かっただけかもしれませんが、些細な言動が原因で、男性側の気持ちが冷めてしまったのかも!
そこで今回は、「こんなことをされたら冷める!」という男性陣の声を集めてみました。
突然病みだし手がつけられない!
「何度かデートをして、お付き合いも考えていましたが、彼女はあまりにも情緒不安定で、病みだすと手が付けられないんです。前日の通話は楽しそうだったのに、デート当日はかなりテンション低め……。
理由を聞いても『なんだかそういう日』『今日はイヤ』ばかりで、正直ウンザリしました」(25歳・男性・会社員)
「そういう日もあるし、仕方ない!」と片付けてくれる男性なら、その場をうまく収めてくれそうですが、多くの男性は原因を知りたがるものです。
とはいえ、病んでいる原因が自分自身でさえもわからないことってありますよね。
そんなときは、なにがイヤで、なにがOKなのか、ハッキリ伝えてあげてください。
ときには、デートをキャンセルするほうが賢い選択かもしれません。
どんなときでも、「ごめんね」「ありがとう」と相手を気遣うことで、ふたりの関係をうまく維持できるはずです。
自己管理が全然できていない
「何度か飲みに行くうちに仲良くなった先輩。ある日、夜遅くに電話がかかってきたのですが、まともな会話にならないほど酔っていたんです。
普段職場ではしっかりしている姿を見ているだけに、だらしないところがあると冷めてしまいますね」(24歳・男性・会社員)
自己管理ができず、ケジメがなくだらしない生活をしていると、男性から一気に幻滅されてしまうことも。
ときどきハメをはずしてしまうことがあるなら、自己管理の意識を高めておくことで、上手な恋愛ができるかもしれませんよ。
欲しいものや好みがコロコロ変わる
「このままいけばお付き合いができるかもと思っていた女性がいました。大好きな彼女に喜んでもらいたくて、彼女の欲しがっていた人気ブランドの服を予約したんです。
ところが、次の週にデートしてみると、『なんか最近は○○(違うブランド)のほうが欲しいかも』と言われ……。欲しいものや好みがコロコロ変わるので、彼女の言葉が信じられなくなりました」(30歳・男性・看護師)
「欲しい!」という気持ちは生き物のようなもので、急に変わってしまうことってありますよね。
でも、あまりにもコロコロ好きなものやジャンルが変わると、男性は「本当はなにが好きなの?」「好きな男のタイプもコロコロ変わりそう……」と感じてしまうことも。
急に欲しいものが出てきても、すぐには口に出さず、数カ月経ってもまだ欲しいなら、会話のなかに登場させてみましょう。
不安・不信を避けた言動を!
男性にとって、女性の心は摩訶不思議。
だからこそ、自分の気持ちを素直に分かりやすく伝えることが、交際実現への近道です。
いい加減だったり、気まぐれだったり、男性が不安・不信になるような言動はなるべく避けてくださいね。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)