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クロネコヤマトミュージアムでひたすらネコに浸ってきた[0円ソロ活]

旅行・おでかけ

宅配便を送る際、なんとなくクロネコヤマトにすることが多い。なんとなく印象が良いのだ。といっても、別の会社の宅配便を利用して何か不満を持ったことがあるわけではない。ただ、なんとなく、クロネコヤマトを利用したくなるのである。自分でもなぜだかわからなかったが、たぶん、あのネコによるものなのではないかと思う。クロネコヤマトのシンボルマークである、あのネコ。どう見てもかわいい。かわいい宅急便と、かわいくない宅配便なら、かわいい宅急便のほうを使いたいではないか。もう少しあのネコのことを知りたい。あのネコは一体なんなのだろうか。そして、なぜネコなのだろう。荷物を運ぶには少々心許ない気がしなくもない。ゾウやキリンのほうが荷物を運ぶのは得意そうだ。

そこで、ちょうど昨年(2020年)、クロネコヤマトミュージアムがオープンしたので、行ってみることにした。クロネコヤマトが2019年に創業100周年を迎えたことを記念して設立したのだそうだ。

品川駅からゆっくり歩いて10~15分ほど。ガラス張りの建物が見えてきた。ミュージアムは、この建物の3階から6階までをたっぷり使っている。

展示は、クロネコヤマトの創業当初からの歴史を順に振り返る形式になっている。パネルや当時の写真、レプリカに映像、と見せ方はバラエティーに富む。

▲当時のトラックを再現した精巧なミニチュア。小さくてかわいい。

なんと、創業当初はネコのマークはなかったようで、使われていたトラックもこのようなもの。桜の花びらにヤマトのYをあしらったマークが描かれている。

ちなみにこのマーク、今でも社章として使われている。意外にも、会社の根幹の部分は、ネコじゃないようだ。社章がネコのマークじゃないことに驚かれることもあるらしい。

ネコのマークが作られたのは、1957年のこと。創業から30年経ったころのことだった。

▲ネコのマークができて以降は、CMにもネコが登場。

では、どういった経緯でネコになったのかというと・・・。

こちらのコーナーで詳しく説明されていた。

▲右上がアメリカのラインズ社のマーク。こちらはかなりリアルなタッチの絵だ。

創業者の小倉康臣氏は、1957年にアメリカの運送会社アライド・ヴァン・ラインズ社と提携。ラインズ社が使っていたのが、親ネコが子ネコを口にくわえて運ぶイラスト。「子ネコを大切に運ぶ」という点に、運送業者としての心構えが表現されていると感銘を受け、許可を得てアレンジすることになったのが始まりだという。ネコにそんな意味があったとは・・・。

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