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女探偵が教える!男性が「浮気しているとき」に出がちな言動

彼の態度がいつもと違うように感じたとき、密かに浮気をしている可能性も考えられます。

彼の態度がいつもと違うように感じたとき、密かに浮気をしている可能性も考えられます。

とくに、何気ない会話のなかでポロッと出ることも多いので、見逃さないようにしましょう。

今回は元女探偵が男性が浮気しているときに出がちな言動を紹介します。

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出かける場所を確認してくる

浮気というやましい行為をしているときは、自分と浮気相手のデート中に本命彼女と鉢合わせしてしまうなど修羅場を避けようとします。

そのため、彼女の居場所を探っておきたいという気持ちが湧いてくるのです。

「近かったら迎えに行こうかなと思って」など、普段しないような行動を言い訳に出してきて誤魔化そうとするかもしれません。

それまで詮索するようなタイプではなかった彼が、予定を把握しようとしてきたら怪しいと思ったほうがいいでしょう。

「疲れている」「仕事が忙しい」

浮気中は、物理的にも本命彼女と会うときに気まずさを感じるものです。

だからこそ、「疲れているから」「仕事で忙しくて」などの理由で、ボディタッチやデートの回数を減らす言い訳が出てきやすいです。

もちろん、本当に仕事で余裕がない場合や疲れきっている場合もあるでしょう。

ただ、その場合でも、浮気相手に気持ちが行っている場合は本命彼女に対するケアがおろそかになります。

「いつもありがとう」など褒め言葉が増える

それまで彼女の機嫌を取るようなタイプではない男性が、急に「いつもありがとう」とケーキやお花を買ってきたり、「それ似合うね」など外見を褒めてきたりしたら、それも怪しい言動です。

自分のなかでやましい気持ち、後ろめたい気持ちを誤魔化そうとして、つい不自然に優しくなってしまうのです。

そこで明るく「何か怪しくない?」と突っ込んでしまうのも有効な手の一つ。

相手が罪悪感を感じているなら、「バレてるかも」と浮気をやめるきっかけになるでしょう。

自分の予定を報告してくる

「浮気がバレないようにしよう」と考えたとき、「隠すと怪しいから、先に行動を知らせて疑われないようにしよう」と思う人もいます。

これまで言ってこなかったのに、「この日は帰りが遅くなるよ。会社の飲み会でさどうしても参加しないとダメでさ……」などわざわざアリバイを証明するような発言を言ってきたら……。

これも、怪しいと思ったほうがいいかもしれません。

問い詰めるときは「どうしたいか」を決めてから!

彼の浮気が気になると、言動や行動のすべてが怪しく思えてきてしまうもの。

そうなると、人間の本能として「浮気しているに違いない」と決定するような情報を探してしまうようになります。

結果として、彼との関係もギスギスしてしまうかもしれません。

怪しいなと思ったときは、まずは自分の心に聞いてみること。

このまま彼と付き合っていきたいのであれば、疑いすぎない方がいいでしょう。反対に、浮気していたら即別れる!というのであれば、しっかり証拠をつかんだうえで、どうするかを決めましょう。

何も考えずに問い詰めるのだけは、避けたほうが無難です。

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