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[4/19〜4/25の運勢]4月4週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

カルチャー

スキゾキッズ

今週のてんびん座は、長らく踏みとどまっていたステップを越えていくような星回り。

「朧ゝふめば水也まよひ道」は、作者・小林一茶が33歳の頃の作で、九州を歩き回って四国に戻ってきたときに詠んだもの。宿泊先として頼りにしようと思っていた寺の住職がとっくの昔に亡くなっていたことを知らされ、途方に暮れていた時に作ったそうです。

途方にくれてとぼとぼ歩きながら、一茶は何を思っていたのでしょうか。少なくともこの句を見る限りでは、不当な苦労や過剰な感傷などは朧の中でどこかへ消え、まよい道そのものが歌を詠っているような雰囲気が伝わってきて、不思議とこちらの心情にも沁みてくるようです。

それとも、もしかしたら、とことんぼろぼろになった末、殺そうとしても死なない自分の秘めたるしぶとさのようなものに、この旅でふと気づいてしまったのかも知れません。あなたもまたそんな一茶のごとく、あっけらかんと苦労を踏み越えていくべし。

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今週のさそり座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

頭打ち状態にどう臨む?

今週のさそり座は、光の当たらない闇の側に立って動いていこうとするような星回り。

昔話「食わず女房」に登場するのは、人には何もくれたくない欲たがりの男。彼は飯を食わずによく働くという女と出会い、女房にします。ただ米が異常に減ることを不思議に思った男が女房をのぞいてみると、大食いの鬼女に変化したのです。男が離縁を告げると、今度は女房が男を食おうとして、男は命からがら逃げだす、というのが主なあらすじ。

文芸評論家の馬場あき子は『鬼の研究』のなかで、「おそらくは人との交わりを求めて飯を食わぬという過酷な条件に堪えて」山姥があえて異類である人間の男に嫁いできたことに着目。「頭頂に口があったという荒唐無稽な発想は、民話的ニュアンスのなかで、山母が常人との交わりの叶わぬ世界の人であることを匂わせたものであろう。むしろ山母が常人との交わりを求めるために果たした努力のあとが語られていて哀れである」と述べていました。

つまり「食わず女房」は最初から男を喰らうことを狙っていたのではなく、男が自分の正体に気づいたときに、初めて男を食べる対象に変換させたのであり、それは身勝手な要求を突きつける人間を相対化する絶対的な他者としての、自然の象徴だったのでは。あなたも、誰か何かを通して無理や無茶と真っ向からぶつかりあっていくことになるでしょう。

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今週のいて座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

新呼吸

今週のいて座は、一服の清涼剤が心中に広がっていくような星回り。

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